気分は常々(じょうじょう)

晴れても雨でも今日はやっぱり素晴らしい!考え方ひとつで気分は常に上々!

情動記憶…😁🫠😉

コーチング用語に

 

「情動記憶」

 

という言葉があります。

 

嬉しかったこと、楽しかったこと、失敗したこと、怖かったこと、辛かったこと、などの感情を伴った記憶のこと。私たちの無意識に保存されており、思考や行動に影響を与えている。失敗の情動記憶からは「また同じことが起きたらどうしよう」とネガティブな思考が生まれ、成功の情動記憶からは「また喜びや楽しさを感じられる」とポジティブな思考が生まれる。英語で、Emotional Histry。

 

と、説明する方もいます。

 

これ、ポジティブだけで整理はつきません。

ポジティブだけだと、必ずそのポジティブ体験の中にネガティブ体験がランクインしてしまうので。

 

ネガティブの展開にポジティブを乗せるというか、この苦労は必ず花が咲くと信じるというか、そんな感じが最も効果的に作用します。

 

ちなみにコーチングとは認定資格があります。私はその認定資格そのものがメジャーになる前からこのコーチングという概念をつまみ食いしていたところから、本来ならば資格者として活動するのが望ましいのですが、別に資格保有しなくてもこの業務には携われるので特段必要としませんでした。

 

簡単に言えば、資格のための勉強はもういいかなと笑

これで飯を食おうというより、飯のタネとしてこういう在庫もあるよ!という感じですね。

 

しかしやはり進化は続いているので、事あれば振り返り学習もしているわけです。

 

この情動記憶との向き合い方は、結構な基礎の基礎で、失敗の緩和と期待の増幅をお手伝いするわけですね。これ、失敗体験に目を背けてしまうと結果は出ません。

 

この失敗体験はとても重要なのです。

 

そして、チェンジ、プラン、チャレンジ、と変化させるのですが、そこはコーチャー側から絶対答えを出してはいけませんね。答えが出せるまで寄り添うだけです。でも、答えが明白ならばそれは誘導も必要ですが。

 

本日はこの用語のご紹介でした。

 

今日はここまで😄👍

 

 

ハマるなぁ笑…😁😉😚

目に余る「エイハラ」ベテラン差別する3つの元凶 「年齢」よりも見るべきメンバー選びの判断軸(東洋経済オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/90c188a1718b857e76b58ba36c9e0340666b6c91

 

活字との関係をそれなりに続けていると、やはりどうしても馴染みの良い作家とまた逆の作家とが現れるのも否定できません。

 

まぁ、相性ということでしょうか。

 

私も言葉を紡いで社会と関わる者のはしくれとして、この表現は分かりやすいとか、また難解だが知ると面白いとか、やはり自分以外の人達が発する文面にはハッと気づき勉強になることもしばしばございます。

 

この記事の作者が進める論点の進め方や解説の埋め方が私好みというか、手前味噌ですが似ているなぁと感じておりまして、とても腹に落ちやすいものでした。

 

○○と△△の違い

何が良い

何が足らない

事例を出す

何が要点

 

と、ひとつひとつを明解に解剖するのは読んでいて爽快であります。

特に刺さったのは…

 

「アマチュアであればあるほど学習や鍛錬を怠り、プロであればあるほど謙虚に自分磨きを続けるものだ。」

 

確かに確かに~。

 

またひとつ教わりました。

 

年齢より、そのプロ度合いまたはアマチュア度合いが大切ですよね。

 

・背負うた子に教えられて浅瀬を渡る

 

という言葉もあれば

 

・老いたる馬は道を忘れず

 

と言う言葉もあります。

 

年齢を越えた繋がり方が最も重要であります。

 

ハラスメントという言葉に臆病になり何もしないできないというのもまた良くありませんし、それ(たくさんの○○ハラスメントという概念)を何がどうあろうと最終兵器が如く振りかざすのも、結果誰の成長にもなりません。

 

何事も中道!

 

年齢は関係無いのですが、自らの使命に立ったそれぞれの時代における役割というものは、やはり勉強しながら向上していくに限りますね。

 

今日はここまで😃👍

 

 

人の機械化、機械の人化…😏😶😁

日曜のファミレスで…客「30分たってもこない」→次の瞬間、店員の理不尽すぎる“逆ギレ”に「私が悪いの?!」 | TRILL【トリル】 https://trilltrill.jp/articles/3542733

 

前回、ホームセンターでの私の体験談をアップしましたが、本日この記事が私のネットニュースおすすめに出てまいりまして、あぁどこでもこういうことあるのねぇと思いつつ、更に考えてみますと…。

 

全てのサービス業において、質の良し悪しはあれどこうあるべきというマニュアルは存在していると思うのです。

 

でも、割りとイレギュラー時の対応に即応できるような取り決めというのは少なく、あくまでも基本に沿ってどうあるべきかというところが主軸になりがちであります。

 

そこでイレギュラーに対応するにおいてやはりそのスタッフの質というか人柄が発揮されるわけでありまして、オペレーションを機械的に身につけている人はなかなか臨機応変な対応が苦手だとなりがちです。仕事を機械的にインプットしてそのままアウトプットしている人は、どうしても相手(お客様)の心情に寄り添うことが難しくなりますね。

 

言うなれば人の機械化です。

 

採用して間もない人、または最近の人手不足においてなんとか雇用できた妥協の採用、そこら辺はどうしても教育にかける時間と手間が不足し人の機械化は進行しやすいですね。

 

できることなら、採用は慎重に、教育は時間と手間をかけて、多少のミスはトライアルキットと認識して、じっくり育てていくことが、中長期的にはやはり企業側にも得があります。

 

出入りが多い、辞める人が新規雇用より多い…というところはどうしても未発達で現場に解き放ちがちですから、もしこの記事のスタッフさんがその未発達での現場投入なら、もはや人柄(性格や経験値)に頼らざるをえなく、結果起こしたこのトラブルならもう手のつけようもありません。

 

一方において、機械的というより技術的な進化は凄まじく、オペレーションにおけるシステムに端を発し、どんどん機械が人間に近づいてきていますね。

 

先日体験しましたが、自動車の自動運転技術の高さに驚愕しましたし、また他にも官公庁も率先してChatGPTを導入、スマホの音声アシスタントの性能向上、小中学校ではタブレット使用が当たり前だとか…それはもうコンピューターがどんどん人間に近づいてきております。

 

手を動かすだけ、または足を動かすだけ、何かを認識して調整するだけ、とかならもう普通の人間より精度は高くなってます。

 

では、それらが苦手な分野は何か…

 

ひとつに手や足や目やスピードのそれぞれを同調、関連して動き目的を定め対応する総合的行動であります。

 

ふたつめに、特にここがまだ人間様には届かないのでありまして、それが一番分かりやすい事象が人間の感情に対応するという側面でありますね。

 

噂では人間の感情に寄り添う生成AIも開発は進んでいるそうですが、今のところやはりここは人間に軍配は上がっていると信じます。

 

となると、機械にできることはどんどん頼んで、人間はさらに人の感情に寄り添うというのが未来のサービス業界のあるべき姿(スタンダード)になるかもしれません。

 

そこを狙って起こされた新たなコンセプトを積極導入している企業には、その先見の明を感じ賛美を送りますね。今は消費者も多少の違和感から色々と疑義を上げることもあるかもしれませんが、それくらい生産性(効率)を重視しなければならない時代が間もなく来るということです。

 

そして同時に、記事のようなスタッフが生まれやすくもなるということで、このシステムバグをいかに早期発見早期対処するかという今までに重要視されなかった側面に注力する必要があると言えましょう。

 

とにかくすごい勢いで時代が変革していって、おじさん(私)も頭から煙が出そうなくらいの感覚です笑

 

今日はここまで😃👍

何にやられるか…😭😰😵‍💫

人手不足倒産、前年度から「倍増」 特に2024年問題に直面する建設・物流業で急増(帝国データバンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/21425c428022d8df0953c360b9a3412edb563e17

 

世では、大手企業のベアが高騰しているとニュースが賑わっておりますが、実態として満遍なくアップしているわけではないのが現状です。

 

倒産件数も多岐にわたる業界で上がり続けておりますが、原因はひとつではありません。

 

飲食業界で言えば小麦粉に代表される各種原材料等々の高騰によるダメージが広く、物流業界で言えばなんと言っても燃料費のパンチダメージは受けきれないところが多いです。

 

価格転嫁できるかどうかは、本当にまだまだタイミングを見計らっていかないと中小には揉み返しが強すぎます。そんな矢先、大手総合スーパーが軒並み合わせたようにPB(プライベートブランド)日用品の値下げを発表し、原材料高騰による物価高に逆噴射をかけてますが、このシワ寄せは一体どこに負わせるというのでしょうか。モノ不足で輸入頼り日本経済において…。

 

殊に生産性のある世代が減少している昨今、とにかく人手不足は深刻であります。

 

まして後継者や従業員不足による黒字倒産って、ボーッとしていると一瞬意味がわからないですよね。

 

昔の黒字倒産の要因と言えば、帳簿上黒字だが資金のショートで身動きが取れなくなったってのが代表的でしたが、今は人手不足で…ですよ!

 

そんな中…法律の厳格化により始まったいわゆる2024年問題。

 

原材料費や燃料高騰は、ある程度政治が介入して調整を計ってくれますが、2024問題についてはずっと前からこのままでは立ち行かなくなると業界全体ではっきりと声をあげているのに、まぁ様子見視点でこの日を迎えまして…早速バッチバチとあちらこちらで摩擦焦げ臭が立ち上っております。各業界だって、やっているところはそれなりに対応してきたんですよ、でも大手のようなでっかい投資を背景としたオペレーションチェンジなんか中小零細企業にはやすやすとは手が出せんのです。

 

飲食となると高齢者がどれだけ増えようが、お口に入れる食べ物の量は短期的には激増激減はしませんから、とにかく動いている全体量からいくら手に掴むかという業界全体でのそれぞれの戦いができますが、建築、医療、物流、介護等々の世界では、需要は上昇を続け、人手は減少を続け、そして何とか頑張ってグレーゾーンの中で無理矢理対応してきた業界の功労者達に…

 

はい、時間は守って!守らないとペナルティだよ~!

と、まぁ現状解離も甚だしいのであります。

 

そして報酬は増えてないのです。名目横ばい、実質減少!

実態として増えているのは主に一部の製造業。

 

怖っ!日本、怖っ!

 

ってしみじみ感じます。

 

私は飲食関係も物流関係も一部を業務として担っておりますから、こういうデータのようには絶対に負けたくありません。そりゃ人間ですから読み間違うこともよくあるし、意見も多様なほうが選択肢が増えてやりやすいですから、知識としては受け入れますけど笑

 

人間も経営もたまには失敗めいた結果こそ出しますが、私なら失敗は経過の一部と割りきって切り替えます。そして良し悪しに関わらず一応の結果が出ても気を抜きません。結果は次へのステップに行くサインに過ぎないと考えますね。

 

とまぁ、負けん気があるうちは、なんとかやっていけるでしょう、私のような極極極小零細事業所でも笑笑

 

数字は時に良く読まないと仮面を被る時があります。倍増なのかもしれませんが、これはほとんどこの業界人なら読めていました。

 

コロナ禍と法律の締め付けに泣かされた5年間という歴史が後々語られていくことでしょうね。

 

とにかく絶対数が足らない上に対象は増加している…そこに法律で締め上げたことへの悲鳴も、実際に実体としてあるということです。

 

今日はここまで😭👍

 

 

高齢者と若者…😰😵‍💫😭

ついつい先日のこと…

 

年を重ねただけで、何でもわかっているような姿勢で若者のマウントを取るような年寄りは、今の時代をちゃんと理解して、逆にこれから世話になる世代に何を残すかを考え対応し、決して自分の考えだけを押しつけてはならないと思います…

 

と、言いました。はい、確かに言いました。今でも間違っているとは思いません。

 

が、しかし…逆にマウント取るが如く上からモノ言うような奴にはドロップキックじゃい!

 

あ、すみません…ちょっとアングリーコントロールをミスしはぐりました笑

 

大切なことはやはり年配から教わることもまだまだたくさんあります。いや、何かを遺すということは何かを伝えるわけだから、そこは恭しくすることも必要なこともまたたくさんあるのです。

 

だいたい、私が1日に2度以上ブログアップするときは、どちらか(またはどちらも)怒りの叫びがございますが、今日はこれ!

 

今しがた、ホームセンターに寄り…

 

欲しいモノがどう探しても見つからないので、近くに品出ししている店員さんに…

 

(私) 作業中のところ失礼しますが、お伺いしてよろしいですか?

 

(店員) はい… 

 ↑↑↑↑この「…」は、子供にお昼ごはん食べたの?と聞いたら、うん…だけ返事した感じの後は何も言わないような締めっぽい空気ね笑

 

(私) ○○○を探しているんですが、お取り扱いされてますか?

 

(店員) 無いです。

 

(私) あ、そうですか、失礼しました。

 

外に出る私…少しずつ少しずつ…

 

ムカ ムカ ムカムカムカ…💢

 

いや、店員とお客様の立ち位置逆だから!!!

 

私をよく知っている人は不思議と思わないでしょうが…

 

そうなんです!

 

私は自分にとって利害関係があり、かつ大切に思っている人には本心と感情をさらけ出しますが、こういう店員のような二度と会わない、会いたくない、という人には、絶対見せません。

 

なぜなら、その私の感情や想いを伝えることにより生まれるその相手の成長を信じるからです。つまり、信じない相手やどうでもいい相手には、その人にとってプラスの情報となるなら渡したくない!笑

 

逆にそういう人は、伝えたところで逆ギレしてくるだけ返り血を浴びることにもなりかねないからヒット&アウェーならぬ、ノーヒット&フルシャットダウンでございます。

 

でもね、そういう人もたくさんいますからね、この時代。

まず名前を明かさず悪口を書き込みする奴は論外!

名前を明かして堂々とクレーム入れる方はかなり本気で言ってくださっていることも多いし、また言わない来ない、って人も誰かの噂やおすすめで、また帰ってくれることもあります。

 

サービス業って、この再掘り起こしが効くってのがありがたいですが、逆に、そういう1人の未熟さで失うことがあるってことも忘れちゃいけないのであります。

 

さて、先ほどのやり取り…これが正常かなと思います。

 

(私) ごめん、ちょっといいかな?

 

(店員) いらっしゃいませ(手を止めて)、ご来店ありがとうございます!(首もと辺りを見るような軽い会釈をしながら)、何かお探しでしょうか?(物販ではこれが基本中の基本)

 

(私) ○○○を探しているんだけど?

 

(店員) ○○○ですね(先ず探し物の認識ができていることを表し)、大変申し訳ございません、私の方では取り扱いの記憶が無いのですが、少々お時間いただけるのなら、過去の取り扱いや他店在庫の確認等もできます。ただ、ご容赦いただきたいのは、必ずご用意できるというお約束はいたしかねますが、それでもよろしければいかがでしょう。

 

ここで、もう勝負は決まったようなものです笑

 

パターン1

(私) あ、そう。いや、いいよ、あればちょっと見たかっただけだから!ありがとね!

パターン2

(私) あ、ほんと?ちょっと調べてくれる?

 

ここでお客様の属性が見えますね。私はちょっと見たかっただけなので、まさにパターン1でしたが、パターン2ならかなりお困りなのかも知れないし、在庫あれば販売までつながるかもしれないし、何よりもし本当に無いということはそもそもわかっているなら、長く待たせないで、ちょっと間をおいてから…

 

(店員) お客様、大変申し訳ございません、やはり当店での取り扱いや取り寄せの在庫ではなく、ご用意が難しいという結果となってしまいました。

 

これで十分なのです。これでブツブツいう人は再来店なぞ結構ですし、そのちょっとしたやり取りで、お客様はどう思うでしょう。

 

パターン1

(私) あ、そう。ごめんね~手間取らせちゃって。ありがとねー。

 

と、なんと謝ってもらってお礼もくださって…こちらこそすみません、ありがとうございます!

 

でしょ?

 

パターン2

(私じゃないですよ笑) なんだよ、使えねーな~。と外に出る…

 

私なら

二度と来るな~!

と思う方です笑

 

何がお客様を喜ばせるか知っていて、それを教えてくれる人生の先輩なら、ありがたく、教えていただきましょう。

 

俺はお客だ!俺は人生の先輩だ!敬え!

なんてことを声高々に主張する老人にはサラッと流せるような懐の深さを身に付けましょう。

 

私も気をつけて頑張って参ります。

 

あとね、これは、身に覚えがある人は直したほうがよろしいかな…

 

飲食店において、食事中にお料理を追加提供するときは…

 

食べているところ失礼します!

 

ではなく

 

お食事中申し訳ございません、○○○お待たせ致しました、失礼致します。

 

と言ってテーブルオンするとカッコいいですよ👍

 

できることとできないことってサービスにはたくさんあるでしょう。

 

極論から言えば、ある程度機械ができることはそれに任せて、どうしても人が活躍しなければならないことに集中するということが、次世代に向けての生産性向上と新たなサービスの概念となるはずです。

 

その切り替えは頭の固まった人より今の若者が得意分野となるでしょう。でも、人が何に喜びを感じるかは、それだけ人生経験を積んだ人の方がよく知っているはず!

 

それを教えてくれる人には堂々と世話になりましょう。そして、新しい時代の新しい幸せをお返ししてあげるのです。若者よりはずっと残りの人生は少ないのですから、なるべく早く新しい幸せの価値をお礼返ししたいですね。

 

今日はここまで😃👍

 

 

 

 

 

何かが変われば…🙄🤔😳

バタフライ-エフェクト(効果)

 

という言葉があります。

 

気象学者エドワード・ローレンツ氏が1972年に行った講演『ブラジルでの蝶の羽ばたきはテキサスでトルネードを引き起こすか』から由来しているらしいのですが、

 

風が吹けば桶屋が儲かる

 

ということとは僅かに意が異なり…

 

風が吹けば桶屋が儲かる=因果関係

バラフライエフェクト=相関関係

 

と捉えると、風が吹けば…もバタフライエフェクトに内包する事例の一つと言えるかも知れませんね。

 

またバタフライエフェクトは、とても小さな出来事でも予測困難な縁(えにし)によって、さらに予測不可能な結果を導きだすというところから、大きな変化も一歩からでありローマは1日にしてならずというところにも通ずる、ビジネスや人生観にも影響がありそうな概念です。

 

さて、新学期、新年度、春、出発の刻(時)…人も環境も変化の季節でありますが、若い(この場合、年齢ではなく経験値の低さ)時は、やはり自分で何とかできることって割と少ないものです。どうしても周りの経験者や実力者の判断や導きにより律すことが必要であり、大切な通るべき道でもあります。

 

しかし、経験の深さ浅さに関わらず平等に分け与えられるモノは何か…それは時間、そして失敗したとしても、ヨシ次がある!という反省を伴った切り替えの意識、またそのスピードです。

 

一つ下手を打ったら、ヨシ次は(良い結果を出すということによる)倍返しだ!

 

半沢直樹バリのバイタリティが宝です。

 

その気持ちがバタフライの羽ばたきならば、道程はどうあれ、何かしら予測不可能な大きな良い結果も生まれるかもしれない…下を見てても視野は拡がらないのです。顔を上げれば周りが見える…周りが見えればチャンスを探すことができる…チャンスを見つけたなら掴む準備ができる…準備ができたら、さぁ掴め!

 

これが下を向いてたらできないのですね。

 

どんなチャンスがどの方向からいつ来るかなんて誰もわからない…まさに予測不可能ですが、因果を越えたチャンスの掴み取りは、この先に大きなうねりとなって変化をし始めるのです。その時まではコツコツとしたたかに、さぁ歩け!泣くのが嫌ならさぁ歩け!であります。

 

精神論ではありません。大小を問わず成功者はみんなそうしているのであります。

 

小さな出来事が大きなうねりを生む…人生って素敵なシナリオの無いドラマであります。

 

今日はここまで😁👍

大鉈を振るう…😵‍💫😑😔

【実話】トヨタからの転職先のパン会社が民事再生中!?「トヨタカイゼン」で再建してみた(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/fff6da801b3966db6174a4e042e6c39e1543f757

 

事業者である以上、時に大鉈(おおなた)を振るうことは多岐にわたり存在します。

 

私も事業家のはしくれながら、もったいないと思いながらもやはりやる時があります。

 

まさに先月もそういう場面がありました。

 

一時的には悪なるリターンも想定済で、それでも前に進むためには必要と判断してのことです。

 

人は、自分の保身を先に立たせるとそれはもう現状維持を良しとしがちなものであります。

 

その現状から生まれた悪循環に目を伏せ、時に無責任に他を責めて自身を保とうとするのであります。

 

そういう逆風に、ただただ立ち向かうことだけが正しいとも限りません。時には先ず風が吹き弱まるまで素直に受け流し(対抗せず)水面下で淡々と下準備を怠らず、時にはチャンスとならば一気呵成に前進する、ということもセオリーなのであります。

 

精神論はロジックとは非なるもの…精神論のバックボーンはロジックたるべきでありますから、私も基本の基本であるTOYOTA-KAIZENは講義したこともありました。

 

要するに生産性とは、無駄を無駄と認識する能力から生まれます。

 

時代は確実に生産性と商品(サービス)力の2点の向上と速度へ流れます。精神論がそのバックアップするだけであって、ここを見間違うと記事の辞めていった従業員となってしまうのです。

 

さて、この記事における私のポイントは…

 

「重要なのは、感情ではなくロジックです。このように「カイゼン」を見せたことで、OEM先には「この会社は信用できる」と思っていただき、これ以降、受注量が一気に増えました。」

 

つまり、内外に幅広くその影響を及ぼすのが良いレボリューションの成績ということです。

 

生産性や商品力の向上は、経過なのであって結果ではない!というところが大切なことかと思います。

 

今日はここまで🙄👍