気分は常々(じょうじょう)

晴れても雨でも今日はやっぱり素晴らしい!考え方ひとつで気分は常に上々!

勝負は戦略と時の流れの押し相撲…😠😑🤔

コメダがコロナ禍でも「一人勝ち」できた3つの理由【決算書で比較】(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/4427856289f5f2b3caad408424231591b34a17c6

 

時の流れ(時代背景)と、中長期的な戦略のマッチ、ミスマッチってのは掃いて捨てるほど存在します。

 

コロナ禍が無ければ、この勝敗はわからなかったことでしょう。

 

全く異なる財務戦略を取っているが故に、差が出たり、安定感が薄れたり、強みが増したり…。

 

借金しなきゃいいってことでも無い。

反面、卸に徹していいわけでも無い。

ヒット商品がいつまでも下支えできるとも限りません。

 

時の流れが背中を押したり足を引っ張ったりする中で、適応する能力が何より重要です。今はこのやり方は合わないが、この先にマッチする時がくるとやり抜く考え方もまた大切。

 

3社とも、それぞれに経営のプロが考え抜いて今があるのです。それだけ時の流れというものは侮れないですね。アンテナを伸ばすっていうことがどれだけ必要かわかります。

 

また、戦略とは水物であると考え、貫く時と変えるときの判断やタイミング、そして知恵が大切だと暗に教えてくれている気がします。

 

他社を参考にするなら、この記事の言っている用語の意味位は押さえておきましょう。

 

今日はここまで😁🖐️

国会と政府と国民と…😠😡😔

「財政難なのに10万円バラマキは必要なのか」そう心配する人は"国の借金"に騙されている(プレジデントオンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/60e806dbc5496a99736f9d27f80b54c4619219c2

 

とはいえ、お札をバンバン刷ればいいってことにはなりません。お札を刷るってどういうことか?

 

日本におけるお金…いわゆるお札って言うのは「日本銀行券」って名称で、昔は「金(ゴールド)」と等価交換によって発行されていました。それではゴールドの量以上の発行が難しいというところから、そのシステムから変わり現在は日本の一般的な銀行の預金とバランスを合わせて発行しています。それを国債と等価で交換して新たなお札が流通するってことになっておりますが…仮にその等価を壊したらお金の価値がたちまち急下降し、スーパーインフレに突入する可能性が大ということになります。だから、はいそれと気ままに増刷というわけにもいかないのです。その国債を国の借金と言ってますが、結局は国債振り出す側も振り出される側も国民では無く、言わば国民の財産を担保として上(政府)の方でやりくりしてるだけ…ということを暗に教えてくれている記事でございます。

 

第二次世界大戦時は、国民の財産は国の財産って解釈され、半ば強制的に国に取り上げられたこともある個人資産でしたが、今はそんなこと憲法が許しません。

 

しかし、結局政府の勘案が闊歩し最後には国民に擦り付けられることが大きく危惧されるところです。

 

国の運営は会社の運営に似ていますが、残念ながら会社はお札までは増刷できませんwww

 

だから、我々は常に政治家を監視し、政治の参加(投票)し、意見を持たねばなりませんね。

 

今日はここまで😑😤😁

わかるわぁww😁☺️😀

僧侶が立ち上げた「寺子屋経営塾」仏教をベースにしたマネジメント理論(SALLiA)(日刊ゲンダイDIGITAL) https://news.yahoo.co.jp/articles/614060b4bcd581116665ce612626ada741f625b3

 

経営と仏教はとてもリンクします。これはずいぶん前から言い続けてきた私の自信のある持論でした。というか、実際に仏教を学び経営に反映させる経営者もたくさんおられます。私もその1人です。

 

ただし、本筋から逸れた教えでは参考になりません。

 

やはり、何百年に渡り連綿と続き伝えられてきた教えを参考にしないとその本質は身につきません。

 

例えば組織論。

例えば事業承継。

例えば社会的貢献。

 

これらは全て仏教の現在に至るまでにフル活用されてきた何かが発動されているのですよ。

 

その手立ては果てしなく存在しますが、その手段の選び方は仏教を学んでいる人からすれば結構単純だったりもします。単純だからこそ難しいとも言えますが…。

 

来るもの拒まず去るもの追わずが仏教の基本スタンスですから、興味ある人は学びの1つにされることをお勧めします。

 

ただし、正しい法流(家系図みたいな流れ)に沿った流派になさってくださいねww

 

本日はここまで😁🖐️

 

 

 

 

あれでも元首相…😤😡😑

北海道の米が美味くなったのは温暖化のおかげ…農家の努力じゃない。と言った麻生太郎議員。

 

ちょくちょく失言してはニュースになっています。

 

品種改良して美味を追求し続けてきた農家の方々の努力をバッサリと無視したことも問題だが、何より温暖化そのものを肯定しているとも取れる発言は、各方面がざわつきまくっています。

 

しっかし、なんで日本をリードしていくべき人たちは、私はこのような能力だと言わんばかりの事を自ら発信しちゃうのか?

 

個人的な意見とパブリックなコメントを全く分けられないことも残念ですが、とにかく発言に対しこの言葉は問題あるって分析できる能力が欠如しているとしか思えないところが更に泣けてきますね。

 

間もなく行われる衆議院議員総選挙ですが…誰を信じたらいいのか本気で迷います。私は常に選挙があれば投票には行きます。それは権利ですから。大切な私の政治参加ですから。でも過去の選挙で何度か白紙で投票しました。それは私の意思表示です。

 

バカな政治家も問題ですが、そのような者が幅を利かせている政党も期待薄く…。でも諦めたくはないから、どうせ自分ひとりができることなど無いとひねくれるより、私は私の意思表示をするのです。

 

白紙は立派な投票です。そして明確な意思表示です。もちろん白紙投票の勧めではありませんよ。でも決められないという素直な意見です。

 

そういう国民の在り方は最も政治不信を訴えていると思います。

 

私は生粋の日本国民ですから。

 

日本国民にもいろんな人がいますでしょう…でも私は結構単純に捉えています。

 

なぜなら…日本国民は2つの属性があるからです。

 

それは…私か私以外か!(ローランドの書籍より)ww

 

とにかく変な失言でスポット浴びるより、見事な政策を国民に見せてほしいです。

 

今日はここまで😁🖐️

 

結論から言います…😁☺️😊

結論…この記事は面白い!ww

 

「田舎の有権者を甘く見るな」稀代の政治家・田中角栄が若手に欠かさず調べさせたこと(プレジデントオンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/2f74aec102f0c6c3eb1bde2b6ab39d82e100d229

 

田中角栄…第64.65代内閣総理大臣

 

数々の伝説と名言を遺した政治家です。

 

私が好きな伝説(というか真実)は…

東京目白の田中邸から新潟の実家まで、3回曲がれば到着できるという道路を造らせたということ。300km弱のルートです。ま、これは有名な話ですね。

 

私の好きな名言は…

分かったようなことを言うな。 気の利いたことを言うな。 そんなものは 聞いている者は一発で見抜く。 借り物でない自分の言葉で、 全力で話せ。 そうすれば、初めて 人が聞く耳を持ってくれる。

 

です。

 

今日はここまで…😁🖐️

擂粉木…☺️😊😀

身を削り 人に尽くさん擂粉木(すりこぎ)の その味知れる人ぞ尊し

 

曹洞宗大本山永平寺の台所に擂粉木があるそうで、その傍らにこの古歌があるとのことです。私、行ったことが無いのであくまでも聞いた話ですが…。

 

さて、他の為に奉仕していくこととは、すなわち己の身を削ることでもあります。してやった、やってやったでは奉仕しているとは言えません。礼があろうが無かろうが喜んでくれるなら、その方に利があるのならと取り組むことが大切と教えられます。そしてそれはいつか自分に良いカタチで必ず戻るのです。

 

逆もまたしかり、相手の不平不満を増長することばかりを行っていれば、当然に悪いカタチで戻ってくるのです。

 

至極簡単なことであるがいざ取り組むとなるとこれがとても努力がいるのです。

 

昨日のゴールは今日のスタート。

 

貴方の擂粉木のように献身的な取組みが、わかってくれる(その味がわかる)相手との関わりは大きな宝でございます。

 

戻りを期待するのではなく戻りを感謝する…それが活き活きと生きていく秘訣だと2500年も前から言い伝えられます。

 

実れば垂れる稲穂、建物の剛性は基礎次第、善因善果悪因悪果…。

 

お天道様に堂々と顔を向けられる人生を歩めるよう、共々しっかり身を削り精進して参りましょう。

 

今日はここまで😊🖐️

 

上司の気持ち、部下の気持ち…😔😑🤔

上司になると部下の気持ちがわからなくなる残念な理由(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/c2905d8a31baf769c7e7ed2d75d5277ba5eb7632

 

組織心理学ってここ50~60年位の学問の様です。企業にとっては仕事による従業員の幸福や利益の追求に色濃く反映すると言われます。

 

この記事にある監獄実験は、コンサルティング関係の中ではあまりにも有名な話ですが、導かれた実験結果というものはかなりセンセーショナルです。

 

家庭であれ地域社会であれ、なんなら国家そのものが権力に対して保持する側とされる側で成り立っています。資本主義だろうが社会主義だろうがその有様は多様ですが、根本では権力が存在します。

 

力を持ち過ぎることは、その力そのものを統制できる能力(器)が必要です。そこを履き違えると、力によって自分を蝕むことになるのですね、結果的には。

 

蝕む原因は、例えば勘違い。あなたは神様か?っていうほど高慢な言動行動を取ったりして自滅するパターン。

または正当な判断力の低下。要するにトップダウンの力を強くして現場の声が届かないってやつです。これはこれで厄介なもので、名有り実無し(有名無実)の仕事が増えて結果なんか出るわけないってタイプです。

逆におだてられて気持ちよくなっている間に寝首掻かれるってのは最悪ですねww

 

まぁ挙げればキリがないですが、権力を得た人はとにかく気をつけるに越したことありません。

 

一方において権力を得られない、または必要としない側も存在します。

それはそれでやる気が無いのか適正(己を知る)なのかにおいて状況も変わります。一匹狼タイプとか職人タイプって人は、基本的に権力に屈しないところがあるので問題無いですww

 

誰かに管理されている方が実力を発揮できるならそれも良し。

ただ言われた事だけやってあとは自由でいたいならそれもひとつ。

 

とにかく、人を傷つけるのは圧倒的に権力保持者側であることが多いです。

 

そこを計って日々の言動行動をコントロールすることが権力保持者の宿命です。それが自分を守ることにもなりますので。

 

ちなみに私は相手が読みやすいEを書きましたwww

 

根本的にコンサルティング関係者が権力持ったらほぼ自滅の刃っす。自滅隊のアホ柱っすw

 

だから、周りが見えてる仕事できるかどうかで言えば(おそらく)ちゃんと潜在的には見えてるって診断となりました!と思っておこうww

 

みなさんはどうでしょうか?

 

今日はここまで😁🖐️