コメダがコロナ禍でも「一人勝ち」できた3つの理由【決算書で比較】(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/4427856289f5f2b3caad408424231591b34a17c6
時の流れ(時代背景)と、中長期的な戦略のマッチ、ミスマッチってのは掃いて捨てるほど存在します。
コロナ禍が無ければ、この勝敗はわからなかったことでしょう。
全く異なる財務戦略を取っているが故に、差が出たり、安定感が薄れたり、強みが増したり…。
借金しなきゃいいってことでも無い。
反面、卸に徹していいわけでも無い。
ヒット商品がいつまでも下支えできるとも限りません。
時の流れが背中を押したり足を引っ張ったりする中で、適応する能力が何より重要です。今はこのやり方は合わないが、この先にマッチする時がくるとやり抜く考え方もまた大切。
3社とも、それぞれに経営のプロが考え抜いて今があるのです。それだけ時の流れというものは侮れないですね。アンテナを伸ばすっていうことがどれだけ必要かわかります。
また、戦略とは水物であると考え、貫く時と変えるときの判断やタイミング、そして知恵が大切だと暗に教えてくれている気がします。
他社を参考にするなら、この記事の言っている用語の意味位は押さえておきましょう。
今日はここまで😁🖐️