気分は常々(じょうじょう)

晴れても雨でも今日はやっぱり素晴らしい!考え方ひとつで気分は常に上々!

下手を打って上手くなる…😩🧐🤓

ここぞって時にはさすがに失敗は痛いですね。

 

しかし、本当にその判断次第でかなり損得がおきるようなここぞって時ってそうそうありません。

 

極端なことを避ければ、逆に人生なんていつだってここぞって時だと言えなくもないと思いますし…笑

 

特に事の始めとか経験が浅い場合とか、またはまさに勉強の途中とか…普通に考えれば失敗しながら身につける時期ってそもそも失敗が土台だったりするし、ましてその失敗は許容または予想の範囲と言えます。

 

とにかくガムシャラに一生懸命やればよいのです…実力があるように演出したりアピールしたり最初(はなっ)から完璧な解答を出すことに執着しなくて良いのです。

解答までの道程、導き方、考え方をしっかり学んでくれるなら、つまりは100点に固執しなくて良いのです。いっぱい添削して赤色で訂正してもらうんです。それが逆においしいってものでしょ?いきなり正しい答を難なく出せる能力あるなら今の位置にはいないと思います。たっぷり間違いを指摘してもらうことが正しい正解を導き出せる力になるんですね。

 

言い換えればその失敗ってやつを見せない人は信用しづらいです。

 

そうなんです…

あんな失敗、あんな誤答、あんな間違った考えだった…

その一連の流れを見た(見せた人の)方が安心して現時点の実力に信用がおけるって思いませんか?

 

つまりは…失敗を怖れてはなりません。いや、今は大いに失敗しとけ!ってこと。そうして成長の幹が太くなるんですね。

 

もちろん正解が悪いんじゃありません。大切なのはその質なんです。その正解の質が本物ならそれに越したことはないんです…が、無理して質の伴わない正解はあまり意味がありません。だって二択とかだったら最早、当たるも当たらぬも八卦ってわけで。

 

何故それを選んだか、何故その答に行き着いたか…その背景を掴める能力を得る為の失敗は尊い経験です。

 

最悪なのは失敗を怖れて言わぬ動かぬ考えぬ…これは時間とその者の人生の無駄遣いです。

 

ただし、そんな人生を好んで選ぶのならそれならそれで結構!誰も止めはいたしません。

1番がいるのはドンケツがいるから。しかしながら、上を求めて扉を開けたなら、しっかり出口の扉までたどり着こう。そしてその出口のドアをこじ開けよう。それまでは苦しめコケろ涙しろ!

であります。

 

今日はここまで😊👍️