みなさんはご自身の適性みたいなものに真剣に向き合ったことはどれほどありましょうか?
と言いながらも、私もたくさんのミスやチャレンジの繰返しの中で現在自身が認めている適性にたどり着いたような気もするので、どのようなタイミングが善し悪しとは言うつもりもありませんが…まぁ、早いに越したことはないでしょう。
このような記事があります。
トップより「参謀」が向いている人の特徴 相手の期待を読み取る能力が高い | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
私、初めて独立したのは20代中盤、その後一旦会社員に戻ります。そして再独立…その後、残念ながら事業の縮小を余儀なくされ、その時に自身の適性みたいなものを自覚、認知しました。
その後の仕事(事務所経営)には大きなブレも無く、やりがいをもって取り組んでおります。
そしてこの記事にあるように、私は基本的に完璧主義者でして笑笑
勢いのある行動やリーダーシップを爆発させる方に憧れたりもします。
しかし、人生も経営もとある何かと何かの相反するもののバランス、両輪で進むことも事実。
そして私の立ち位置は、その憧れの相対的なところにこそ存在する、活躍するステージというか隙間があるのです。
出番が無いのはある意味何より!出番が来るのはいよいよ腕捲り!って時間が背景にあり、そのおかげか完璧主義もいささか中和されたりもしますね笑笑
私の話はどうでもいいのですが、ひとつの事例として言うなれば、私の適性はこの参謀系統と認識して現在に至ります。トップになるとなかなか結果出ませんでしたね笑笑
みなさんはいかがですか?
参謀になりたかったら、トップとは違う景色を敢えて求める気概も必要ですよ。
さて、今日はここまで😊👍️