クライアントがTV局の取材を受けて
放映されました!
やっぱ動画はパワー半端ないっす!
もちろん、重ね重ねてもちろんのこと、そのシナリオの立て方によることは言うまでもありませんが…
例えば、動画に強いとか文章に強いとか写真に強い等の個々のスキルを敢えてフラット横並びにしたとしましょう。要するに、どれが特別明るくもなく、平均的に表現力を持ち合わせている人材(そんな人はある意味において強烈に平凡または恐ろしく非凡か…まぁ、このようななんとも 便利な方はそうそういないですが笑)と仮定します。
そうすると…料理の味やシズル感またはお得感等々、とにかくこの辺をコマーシャルまたは分析するにあたり、文章より画像、画像より動画、ってな感じでその威力のバランスは成り立つでしょうね。
私は移動の多い仕事柄、まぁラジオを聴く機会は殊の外多くございます。
ラジオはとにかく想像を掻きたたせることにおいては他のメディアの比ではありません。まぁ、写真や絵の無い文章媒体はさらにその上をいきますが…。ラジオは伝える側の感情を込めた言葉(音)の表現というパワーがあります。文字のみ媒体はそれすら読者の想像に頼るのですから、ここはとてもデリケートと言えましょう。
しかし、文字のみ媒体から写真を適用して視覚に訴求したとたん、トータルの訴求力は抜群にアップします。このパワーは言葉と抑揚(感情的表現)のラジオですらなかなか手強くなります。最近はラジオも何かにつけSNSへの誘導をします。やはり写真を視ていただき言葉に対する補填をする側面もあるのです。
そんな雑誌等に代表される写真有の媒体ですが、それすら後塵を拝することになるのが動画媒体です。
要するに、ラジオ(言葉)、雑誌(文字&写真)の強さに合わせて、動きのある画像をもって視覚に直球で訴求してくるあのパワーはもはや他の追従を許しませんね。
全てはもちろんのこと作り方、表現の仕方でそのパワーバランスは多少振れますが、だいたいの均一的な表現力の持ち主がこの全てに対応したら、まぁ動画には敵わないことでしょう。
文章が、声(感情)が、ビジュアルが…いきなり全てがドカンと大砲打ってくるんですからひとたまりもありませんね。
YouTube(YouTuber)の増加は、それをパーソナル化したこと。私の若い頃は、テレビに出るなんて地元のヒーローでしたよ笑
今はもうあちこちに動画が乱立しております。変化ですねぇ。ビジネスとカルチャーの変化です。
さて、では動画が史上最強の伝えるツールなんでしょうか?
いいえ…動画も視る人視ない人のコントロールはなかなか難しいでしょう。視聴率なんてのはそのデータ化であります。
一度視損なうと、なかなかまたこの(動画との)再開も難しいですね。
では何が強くなるか…文字&画像媒体です。しかしこれはこの単体では化けません。何かのコネクションがいります。
はい、それは口コミ!
口コミをコントロールできたら動画とがっぷり四つの相撲が取れます。
ではラジオは?
はいそうなんですよ、ラジオは基本的に取材と口コミ頼りですから、最も口コミをコントロールできてるのはラジオ…かな?
とまぁ、費用対効果も合わせて多数あるメディアと臨機応変に対応していくことが中間管理職の頭の痛めどころでございましょう笑笑
クライアント先のラーメンの取材を拝見し、無性にラーメンが食べたくなった夜…とにかく、動画はパワーあります!
マイッタマイッタ、今日はここまで😊👍️