go to なんちゃらがいよいよ騒がしく機能してまいりまして、思いもよらず何かと気忙しい昨今となっております。早いですね~時の過ぎ方が…。
はい、ちょっと更新サボりに関して言い訳からスタートしました笑笑
でも、裏づけの無い言い訳では無いんですよ。風が吹けば桶屋が儲かるではありませんが、ビジネスの各方面において自粛から溜めに溜めたストレスが爆発し始めたことが世相からも時事からもよぉ~く読み取れますよね。
特にコロナ禍ダメージを修復せねばとばかりに業界の強引な再編成もあちこちで始動しております。
大塚家具の件しかり、コロワイドの件しかり、島忠の件しかり…。
誰が桶屋で何が風か…とにかく明暗が別れやすくなっている経済です。
さて、足下に注目しましょう。
科学者って論文を仕上げるにあたり、どこまでできた(解明した)か?どこができなかった(未知)か?をこだわるそうです。
論文は自分がどこまでやったかも大切ですが、これからの為に何から始めて欲しいかも含ませるのですね。つまり、後を継ぐ者にとってひとつには時間の短縮、効率化にも寄与すると…そういうことですね。
今までの会社あるある…資料の読み合わせを会議と称し、その実は時間の浪費というもったいないことがどこでもよくありました。
ところが最近はリモートワークでその辺が無駄だと知るというコロナ禍の恩恵があるらしく…笑笑
資料見てるなら他の人の顔を見ることになんら関係無いのよね。画像(顔)付き合わせるならそれなりの意味が必要だよね…と人類はやっと気づけた…まぁそんなことでしょうか?笑
で、そうすると資料ってある意味論文のサマリー(要約)ってわけ。レジュメって言うのもそんな意味。
となると、社内発表するならば…
どこに行こうとしてどこまでたどり着いた…あとはこの道がまだである、このようにする必要がある…
などが正解かと思います。
言うなれば、できたできないの結果論は資料の中に、どうしたどうするどうなるどうしたいの要望や裏づけを発表すればよろしいかと…。
受け手も、できたできないの叱咤ばかりでは愚かでございまして…最善策の模索に皆の頭の汗をかき集めるのがよろしいかと…。
大切なのは時間を大切に使うことでこざいまして、時間を制する者はビジネスを征すると言えます。
その点においては私も日夜勉学中でございまして…笑笑
とにかく感情的な勘定より、何を得何を遺すのか…が管理者のあるべき姿かと存じます。そしていつか誰かが、どこかで何かを継いで発展してくれるのです。
そういうのが生きるということ…かと思います。
今日はここまで😊👍️