明けましておめでとうございます!
昨年も大変お世話になりましたが、本年もガッチリお世話になっちゃう所存です笑
2021年は、本日1/4(月)が当事務所の仕事初めでございます!
本年も皆々様、よろしゅうお願い申し上げます🤓
さて…と言いながらも、2021年もなかなか穏やかでない立ち上がりとなっております。飲食業界だけじゃないですよ、ありとあらゆる業界で生き残りに必死なんです。
一時はパチンコ業界が袋叩きにあいましたが、その裏ではじわりじわりと締めつけられている業種業態がわんさかです。
これは同情とか非難とかをあっさりと超えた話です!
必死なんですよ、グダグダ言ってもこれだけ国は動きが鈍い…いや、国をあてにする前に、何か手が無いか?どこか抜け道無いか?何が正解なのか…と、今経営者達はホントに抜き打ちで目の粗い篩(ふるい:ちなみに本来は目の粗いものを「通し」と言うらしい)でガサガサされているようなものです。
すごいスピードで業界業種業態の優劣がひっくり返っている1年を見せつけられた2020年…一時も安穏としていられないですが、それでも生き残るしかないのです。
会社がなんとかしれくれる?その会社って集合体が今必死に生き残ろうとして、その舵取りしている経営者達が、目をこれでもかと見開いて物事を刮目していることを今一度認識し本年を乗り越えようじゃありませんか!
私は心からそう覚悟して仕事初めを迎えました。
この記事…実存する苦悩です。実際の取り組みです。私も現場持っていた頃(もちろん経営者として)、この気持ちに何度も振り回されました。やるもやめるも地獄なり…やめる時なぞそもそも原資なんかありゃしない。それなのに、やめるのにも金はたっぷりかかるのですね。
やめる金貯めとけ…なんとなく変な話です。
スナック店主「店をやるのもやめるのも地獄」 酒場はいま…(毎日新聞) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210104-00000005-mai-soci
人を切る(解雇)するのもされるのも、時に辛いものです。愛情もった店(特に長くやってきた店)をたたむとき、お客様の顔…やっぱり浮かびます。
悔しいやら情けないやら…しかも今回は目に見えない疫病にやられるのです。
この時代においてO-157やら狂牛病やら鳥インフルエンザやら…なんとか切り抜けてきた日本人も世界的蔓延の新型コロナにはやはり手をこまねくばかり…。
悔しいですね、だから負けられないんです。
勝ち残るしか…生き残るしか…それしか選ぶ道は無いんですね。
でも、道は必ずどこかにあります。
2021年は、その道をしっかり見つけて開拓していくことがコロナ禍を乗り越えることです。今までの常識が非常識…今までの非常識が常識に変化します。
今年は昨年以上にアンテナ伸ばしてお互い踏ん張りましょう!
我々をとりまく全ての物事は常に変化している。
変化の源泉は生きる力にある。
それは不変であり、結果を生んではまた創造する。
マハトマ・ガンジー
あ、お客様からLINEで新年のご挨拶いただいた!
ほんとはこちらから先にご挨拶するべきだったなぁ…大変失礼しました(^_^;)
お返事するので…
今日はここまで😊👍️