北海道の米が美味くなったのは温暖化のおかげ…農家の努力じゃない。と言った麻生太郎議員。
ちょくちょく失言してはニュースになっています。
品種改良して美味を追求し続けてきた農家の方々の努力をバッサリと無視したことも問題だが、何より温暖化そのものを肯定しているとも取れる発言は、各方面がざわつきまくっています。
しっかし、なんで日本をリードしていくべき人たちは、私はこのような能力だと言わんばかりの事を自ら発信しちゃうのか?
個人的な意見とパブリックなコメントを全く分けられないことも残念ですが、とにかく発言に対しこの言葉は問題あるって分析できる能力が欠如しているとしか思えないところが更に泣けてきますね。
間もなく行われる衆議院議員総選挙ですが…誰を信じたらいいのか本気で迷います。私は常に選挙があれば投票には行きます。それは権利ですから。大切な私の政治参加ですから。でも過去の選挙で何度か白紙で投票しました。それは私の意思表示です。
バカな政治家も問題ですが、そのような者が幅を利かせている政党も期待薄く…。でも諦めたくはないから、どうせ自分ひとりができることなど無いとひねくれるより、私は私の意思表示をするのです。
白紙は立派な投票です。そして明確な意思表示です。もちろん白紙投票の勧めではありませんよ。でも決められないという素直な意見です。
そういう国民の在り方は最も政治不信を訴えていると思います。
私は生粋の日本国民ですから。
日本国民にもいろんな人がいますでしょう…でも私は結構単純に捉えています。
なぜなら…日本国民は2つの属性があるからです。
それは…私か私以外か!(ローランドの書籍より)ww
とにかく変な失言でスポット浴びるより、見事な政策を国民に見せてほしいです。
今日はここまで😁🖐️