「ミスに厳しい職場ほどミスが多い」にみえる真理~対立ない人間関係には「心理的安全性」が重要(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/a1c78101311b7db473b70ec3fb1dafdec85f4161
あけましておめでとう~ございます☺️
環境というものは、時に人を成長させたり抑圧して萎縮させたりするものです。
ミスを犯すことそのものに、どのように取り組むかということが要となるという記事でもあります。
誰がミスしたかではなく、何故そのミスが起きたか?
ここなんですね。誰が正しいかではなく、何が正しいか。
ミスを犯した者が何よりそのミスの本質を知る訳ですから、その口を簡単に閉じてしまっては勿体ないことです。しっかり言い訳させましょうww
メーカーなどが、新しい試みや商品を世に出すことの奥にはたくさんのクレームが存在し、またそれは不可欠なのです。進化や深化の大切なデータは良かったというアンケートより、ここがダメだとか使いづらいとかのクレーム含む辛辣なご意見が後押しするのです。
ミスも同じ。そのミスの背景がさらなる高みへの要素になり得るのですから、誰がってことより何故ってことのほうがとても重要。
そこを出しやすくしてある環境は逆にいい場所と言えます。いろんな意味で隠匿したがる場所ってのはとても誇れる環境ではありません。小さなミスを流すから積もり積もって大きなミスを引き寄せるのです。
風通しがいいって言葉がありますが、それはミスを悪とするのではなく、進歩への取り組みだと思えれば先が明るくなるというものです。
罪を憎んで人を憎まずという言葉がありますが、そんな意味にも通じますね。
今日はここまで😁🖐️