ウクライナVSロシアの報道が尽きることのない昨今。
一時(いっとき)においてはコロナコロナコロナだったマスコミも、今やウクライナ、ロシア、EU、NATO…。
報道における人々の関心は、やはり人命や国の威信が背景にある複雑な動向となるのは自然の流れでございます。
しかしながら、この歴史的な出来事の背景には、まさに勉強になるそれぞれのビションと緻密な戦略が混沌としながら見え隠れしております。
それを知るには、先ず歴史を知ること。そして各国における利害を知ること。何より自分を(自国)知ることとなります。
自分を知るとは、自分達の歴史、(世界における)自分の立ち位置、自分の力(経済や軍事力)の認識…というところです。
ランチェスター戦略とは、そもそも戦争における勝ちパターンの分析です。そしてそれは強者側だけでなく弱者からのもあり…それぞれに実際の戦争に反映されてきました。
今はビジネスに応用されています。
そうです、ビジネスは戦争なんです!
ということは…
今起きているロシアとウクライナの戦争とは、色々な側面においてビジネスに参考とされるのです。
ロシアの戦略は緻密ですよ!プーチンさんがただ狂って騒いでいるのではありません。コテコテの強者の戦略を駆使しています。
一方のウクライナも弱者の戦略で徹底抗戦しています。
ビジネスマンなら、この戦争を多次元的に刮目しないともったいない!
人命が背景にある出来事とはとにかく奥が深く貴重な研究材料ともなるのです。
ボーッとしていませんか?
何が背景にあり、何が目的であり、何が起こされた行動で、何が問題点であり、何が統制されているのか…。
会社における
社歴、理念、戦略、戦略、戦闘、計画、実行、確認(認識)、調整(統制)
に置き換えることができます。
国とは会社。
国家元首とは社長。
それぞれの会社(国)にそれぞれの理念(立場)があり、決断を社長(国家元首)が行う。
ビジネスを勉強したいなら、この戦争は商圏の取り合いにも類似する刮目するべき出来事です。
と、思いますけどねw
今日はここまで😤👍