職場の士気を上げるリーダーは部下の「7つの欲求」を満たす(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/93be92e2c0dbe4bf9cfb77e885f4123481bb49f2
この場合の基本的欲求というものは、世俗的なものというより仕事の側面においてでありますが、特に「部下」というポジションは、中間管理職においては、時に上司であり時に部下…そう考えると、部下として自らの迷いに遭遇した場合、自己反映できるリストとも言えますね。
さて、記事における7つの欲求とは、これ別々の視点に非ずすべて関係し合うところが注目です。
そして管理者側においては、これすべて自分ではなく他方(部下)に委ねられる条件であります。
つまり、プレーヤーはあくまでも自分ではない…これがコーチングの基本の基本です。
何を推進するにせよ、コーチがやっては意味が無いし、というよりプレーヤーの成長が無い。プレーヤーもコーチの観察やアドバイスを真剣に消化しないと結果自らの成長にはならないのです。成長のない者の欲求なぞ、自らが成長を放棄しているのだからそもそも得られるものではないのは明白ですね。
寄り添うというより、ほんの少し後ろから背中を押しているような感じ?かなと思いますが、とにかく部下の基本的欲求には必ず上司の温かい眼差しが大切だと思います。
今日はここまで😊👍