「急いては事をし損じる」は本当だった…「忍耐」と「我慢」の価値を知らない人は人生で失敗する(プレジデントオンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/1c89e02a7b19ae2e9150e4a36d1c60ec986f277a
「即断即決」と「継続は力なり」ということは決して表裏の関係ではありませんね。
テーマが大きければ大きいほど、継続が力を蓄えるのであって、現状打破の為に判断するという意味においては、即断即決の積み重ねもまた継続への足がかりであると言えましょう。
また、何でも即答することが優秀なのではなく、様子を見てみるという経過観察も立派なアクションです。
この場合、どれ位?という時間軸、または質が明確でなければただの保留と同じ訳で、逆に言えばそこが明確であれば立派な継続への一歩なのであります。
分析とは継続から派生するデータであって、分析がまた先の見通しを照らすのであれば、まさか分析に割く時間が無駄とは決して言えますまい!
見通し(ビジョン)が明白ならぱ、もはやあとは継続と分析に注力すれば良いのであって、事はいたってシンプルであります。
継続と分析により、道筋に差異が出た時にはまさに即断即決がまた顔を現します。
悩みが無いのは人生が面白く無い!というのはポジティブシンキングの極みですが、まさに言い得て妙ですね。
今日はここまで☺️👍