最低賃金が1500円に引き上げられたら。5割の企業が自社の賃上げは「できないと思う」、対応策は「価格転嫁・値上げ」が37%(ネットショップ担当者フォーラム) https://news.yahoo.co.jp/articles/d34b6221721b26a4d651cc680fc2bfd5bc4e6fd3
どこぞの大先生社長様が、原価高における価格転嫁は自分勝手だの、価格は市場が決めるだの、痺れて固まるようなことをおっしゃってたが…まぁおそらく深意があってのコメントだとは思うが、深意があるならなおさらそういうおしゃれな言い回しは、「ん?どういうことかしら?」と思わせるフリがとても大切なのに、「イヤイヤイヤ~何言うとんねん」と手の甲で肩を叩くような直接的かつ対極的表現はボケとしかとれへんねん!と思いますわぁ…と関西弁タッチになります笑
じゃ、人件費も価格転嫁したらあきまへんなぁ、社長はん笑笑
増税されても文句一つ言わず価格転嫁せず、これまでのように頑張っておくんなさぁ~笑
税金ってのは包括的にはどこか減らせばどこか増やされとんねん!収支のバランスが取れないと立法通過できんように政治家は官僚と密約してんねん!笑笑
消費税が導入する前は事業税法人税関係がとても高額でした。消費税の導入を期にしっかり減税して票に繋げてあるのです笑
昨今話題の国民の可処分所得を増やすというのは、所得税や消費税の増収にもつながります。景気対策の起爆となるかもと訴えた政党と、いくらでも埋めようのある減税分の負担を国庫持ち出ししたくない財務省の圧力を背にした少数与党との闘いです。だから今回、国民民主党は自民党と共闘しているのです。裏切った等と騒ぐ他野党…笑える笑
是々非々ってこういうことであり、是々非々って選挙中から玉木代表は言ってましたがな笑
そもそも誰も無駄と言われる会計に手を出さんのですよ、その無駄と言われる支出先が既得権あるもんだから。これじゃ国の借金減りません笑
その第1歩が税制改革…実に分かりやすいシナリオです。
簡単にまとめれば、税収入ってのは直接税と間接税のバランスをとって総額として減収しないように裏でやいのやいのと交渉しあってるわけですよ、官僚と政治家が。
ところが、支出(歳出)は政治家(内閣および国会)が建て付け上は権限があるから、この既得権者が体よく国民負担を霧に隠してガヤガヤしとるって構図ですわ。
何十年も前から騒いでる定数削減もせず、国債発行で赤字を出しながらそれを国の借金は国民の借金と謳い、国民への緩和対策税はその財源で侃々諤々するのに、防衛費の財源はモヤモヤスタート。もちろん国民の安全保障費用ですから必要ならどんどん使えばよろし!企業でいうところの設備投資ですから、これは時にとても大切であります。私が言っているのはその国民への説明対応の稚拙さを言っているのです。
あのね、国債が借金と言うなら国民が債権者、国が債務者ですよ!ということは、国の破綻は国民が背負いますが、責任は政治にあるのですよ!破産宣告と免責が同時に起きるのが国債だとするならば、国債保持者はふるさと納税をはるかに凌ぐリターンをつけて差し上げるべき尊いメガメインバンクみたいなもんですよ!
日本の(わかりやすいように俗な表現をするならば)隠れ資産は世界トップとも言われております。競争力と国際バランスを無視して共産主義の如くニッポンファーストとトランプ次期大統領の真似しときゃ本当はもっと国民は楽なのです。使い道を知らせない国家の支出は、そのまま隠れ資産の未公開と繋がるので、与党は財務省のプレッシャーに添うわけであって、そんなこと野党も知ってますよ。与党は内閣総理を担うから官僚と喧嘩ばかりは出来ないのです。野党はなんぼでも喧嘩売れるんだけど、何かのタイミングで政権交代したら同じように官僚とやり取りが必要なので敢えて程よく距離を取るのであります。
つまりですね、骨のある政治家は官僚と闘うわけですよ、議会と闘うわけですよ、実務者の権力を排除し、敵がどれほどいようが叩かれようが、多少のグレーを飲み込んででも粛々と目的達成の為に全身全霊を灌ぐ…これが後々名を遺す人となるのであります!
H県S知事のこと言ってるみたい?笑
話を戻しますが、収支のバランスを評価是正できないコンサル(企業診断士)なんかヤバいですよ。既得権益に溺れる財務省の例えとは敢えて言いませんが笑
数字やお金の流れ及び使途の証明できない税理(士)実務者もヤバいです。名前でなんとか押しきろうとする政治家の例えとは敢えて言いませんが笑
正義ある実務者とは時に影となって活躍します。
とある事案に第三者委員会設立にあたり、弁護士の他に公認会計士の名がありました。
ネットでは「公認会計士ごときが講釈垂れるな」と多数の書き込みがありましたが、いやいやとんでもない!
会計士となっているから勘定のプロだろとでも思ったのでしょう。
組織活動においての監査調査能力は専任弁護士に並ぶ能力があるのをこのネット民は知らないのですね笑
それぞれのプロはちゃんとそれぞれ役割能力を勘案して介入を謀ります。
そういう曇りなき平等性の高い活動は、やはり大切な時に力になるのです。
収支のバランスも同じ…どこかの利益に応えよう(票や権益)とすればするほど、当該役割の人たちに先ずバレるのです。
国民をバカ扱いしてもいつかそこが綻びとなる…。
石破首相もすっかり骨抜きの感じだし、玉木代表も若い女の子にちょっかい出してワチャワチャしてたし笑
やっぱりね、正しいかどうかは見極めるとして、少数でも熱意の下ガチャガチャとカキ乱してくれる山本太郎さんとか立花孝志さんとかのああいう勢力は民主主義においては大切ですね。全体を見渡して核心を攻めてくれるから。
収支のバランスってのも全体から眺め、論点を集約する…そうすれば、結構安全な整理ができます。
そうすると、ここの金あるのにこっちいじるのは違うだろ!とか、無い無い言ってないでもう一回全体見渡してみろー!とかの意見や道が出るはずです。
これが収支のからくりで、俺は値段は上げないぞー、この値段で儲かるように永久に頑張れ!なんてスポ根はあまりにも時代錯誤ですね。
時給が低くて人が足りません…
そっか。で?店長は業務中は歩いてる?
は、はい…💦
じゃ、走って!その分効率上がれば人員不足にならないだろう!
は、はぁ…あの、時給上げられませんか?
だめだよぅ、単価安いんだからぁ笑
そうですが…あ、あの…
何?
僕、辞めます。
だめだよぅ、人足らないんだからぁ…笑
って、コントか!笑
今日はここまで🙄👍