「コンサルタントを“使う”経営者」と「コンサルタントに“使われる”経営者」の決定的な違いとは?(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/030ec386f574dd56ef9e76ece0c03970970c7dfc
激しく同感ですね~。
さらに僭越ながら付け加えさせていただくとするならば…
実行がはるかに難しいからこそ、その実行部隊の肝である大隊長を育て導くことがとても意義あることなのです。
記事にもあったように、分析力なんてある程度トレーニングすればそこそこ身につけられます。大切なのは視点の向けかたという感性次第だということ。
戦略も根本的なところは絶対ブレてはいけませんが、そこに至る道程なんかはトライ&エラー&アジャストの繰り返しでなんら問題ありません。
戦略に対するリターンは、トライした結果、エラーした結論、アジャストした展開が何よりの褒美なのです。
その褒美を獲得するには、やはり戦略への理解と実行力、これに勝る条件は設定してはならないくらいシンプルなことです。
コーチングとは、ここの領域を注力すること。そして文面のように、実はここの成長が何より難しいということ。
私はコンサルタント、プロデューサー、コーチング、カウンセリングと呼ばれる各横文字肩書きをとても明確に線引きして取り組んでおります。その方が実は私以上にクライアントがやりやすいからです。
さて、育つ人とそれを見てる人…言うまでもなく育つ人は努力しているし、見てる人は楽チンであります。
どちらを選ぶもその人の自由でありますが、そのまえに自身の人生設計はどんなものか、今一度振り返って分析することから始めてみると面白いかもしれません。
今日はここまで😁👍