気分は常々(じょうじょう)

晴れても雨でも今日はやっぱり素晴らしい!考え方ひとつで気分は常に上々!

激しく同感…😊😁🫠

コンサルタントを“使う”経営者」と「コンサルタントに“使われる”経営者」の決定的な違いとは?(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/030ec386f574dd56ef9e76ece0c03970970c7dfc

 

激しく同感ですね~。

 

さらに僭越ながら付け加えさせていただくとするならば…

 

実行がはるかに難しいからこそ、その実行部隊の肝である大隊長を育て導くことがとても意義あることなのです。

 

記事にもあったように、分析力なんてある程度トレーニングすればそこそこ身につけられます。大切なのは視点の向けかたという感性次第だということ。

 

戦略も根本的なところは絶対ブレてはいけませんが、そこに至る道程なんかはトライ&エラー&アジャストの繰り返しでなんら問題ありません。

 

戦略に対するリターンは、トライした結果、エラーした結論、アジャストした展開が何よりの褒美なのです。

 

その褒美を獲得するには、やはり戦略への理解と実行力、これに勝る条件は設定してはならないくらいシンプルなことです。

 

コーチングとは、ここの領域を注力すること。そして文面のように、実はここの成長が何より難しいということ。

 

私はコンサルタント、プロデューサー、コーチング、カウンセリングと呼ばれる各横文字肩書きをとても明確に線引きして取り組んでおります。その方が実は私以上にクライアントがやりやすいからです。

 

さて、育つ人とそれを見てる人…言うまでもなく育つ人は努力しているし、見てる人は楽チンであります。

 

どちらを選ぶもその人の自由でありますが、そのまえに自身の人生設計はどんなものか、今一度振り返って分析することから始めてみると面白いかもしれません。

 

今日はここまで😁👍

 

明けましておめでとうございます!😊😄🫡

明けましておめでとうございます!

 

私の令和7年仕事始めは2日からでございました。

 

先日(昨年末の30日)に、とても驚く景色を見ました。

 

独り者の古くからの友人に、年末の挨拶がてら連絡すると…

 

高熱で動けず寝込んでいるとのこと。

 

聞けば勤め先にインフルエンザの人がいたらしく、おそらくもらったとの話。

 

食事も取れないほど重症だが、病院に行く体力もないというので、急遽迎えに行き発熱外来に連れて行くと…

 

おいおい老若男女子供まで、みんな寒空の中外で並び待っているではないか!

 

2~30m以上の列で、不謹慎ではあるが許してもらえるなら、それはまるで人気ラーメンに並ぶ待ち客のようにすら見えました。

 

これでは友人も死んでしまうわ!ということで、他の病院をあれこれ探し、やっと見つけたら…

 

診察まで2時間前後…診断から投薬まで3時間程度…。インフルエンザA型たとの診断でタミフル処方となりました。

 

さすがに病院施設内で暖房もついていることから、とにかく付き添いで待っていたのですが、しみじみ感じましたことは…

 

手洗いうがいマスクで予防…これはほんと大切だなぁということ。

 

ウイルスに色は着いていないだけに、移れば移るで仕方ないが、それによりたくさんの人に影響があります。

 

健康に勝る宝無し…健康から始まる日々の暮らし。

 

私も今週とある検査で病院に行きますが、若い時はそれ程健康に感謝してはいませんでした。今はその若いころの体力と健康が当たり前ではないとても貴重なものだったのだと痛感します。

 

今年も無病息災で頑張れますように…

 

そして皆さんも同じく無病息災でありますように…

 

心から祈りまして、今年もよろしくお願いいたします!

 

今年はここから!笑

 

そして今日はここまで😊👍

 

 

チャンスの女神…🤔🙄🫡

普通の努力では、チャンスをチャンスと見極められない。熱心の上に熱心であることが見極める眼を開く。

松下幸之助

 

ほとんどの人がチャンスを逃す理由は、チャンスは作業着を着て、大変そうに見えるからだ。

トーマス・エジソン

 

失敗と成功は裏腹になっている。みんな失敗を恐れるから成功のチャンスも少ない。

本田宗一郎

 

幸運の女神には前髪しかない(Take time by the forelock. L'occasion est chauve.)

古代ギリシアのことわざ。

 

昔から私が大切にしている言葉があります。

 

「チャンスの女神は後ろ禿げ」

 

を好んでいます。

 

正確には「前髪しかない」が正解だそう笑

 

チャンスは通りすぎる前に掴め!ということです。

 

あなたの人生の中で、これはチャンスを活かした、または逃した、という経験はどんなものがありますか?

 

後で教えてくださいなぁ😁👍

 

きょうはここまで🫡

育てるという苦悩…🤔😆😒

先日友人と久しぶりに会おうとなり、ならばということで急遽集まるだけのメンバーでプチ忘年会となりまして…

 

酒の勢いもあり、仕事のことでなかなかの激論が繰り広げられました。

 

主に私と友人Aでのディベートで、周りの人間は少々引いていたかもしれませんね笑

 

Aは会社経営者の4代目で、数年前まで後継者もいなければ会社も終わりだなぁと少々後ろ向きな発言もしておりましたが、昨今他の会社にて勤めていた次男が会社に入り跡を継ぐ決意を表したとのこと…話はここから始まります。

 

そっかぁ、それは良かったなぁ!

 

と最初は喜んでおりましたが、所々に気になる発言が…。

 

結局さぁ、人なんてお金かけて育てたって意味ないよなぁ。仕事覚えたら辞めていなくなられたり、だったら他所から引き抜いてきた方が楽だよな。それよりやっぱり身内しか信用できないよ。

 

というところで私は発動してしまいました。

 

イヤ、そういう見方ではないんだよ…と。

 

普段あまり真面目にガチガチとやりあうような仲でもなかったので、周りも当事者も少々空気が変わったのを感じてはおりましたが笑

 

結局は最後まで意見が平行線でしたが、私はどうにも譲れない考えがあります。

 

Aは、やる気があるやつは自発的に勉強するし、やる気の無いやつはどこをどうしても結局期待に応えないし、それで辞められたら損だろ。だったら身内の方が信用できる云々ということを言っていましたが、もちろんそうなんです。そこは否定はできない部分は存在します。

 

ここでは長くなるので割愛しますが、私は次の話をしました。

 

跡継ぎがいなくて倒産する会社が激増していること。

優秀な人間は引き抜かれるし、引き抜くという逆もまたありうるということ。

仕事の知識や経験はどれだけ頼んでも辞められたら返してもらえない(つまり本人の財産となる)こと。

ジョブ型雇用はどこかで投資された人間を高値で買ってるようなものだし、メンバーシップ型雇用は投資コストがかかるけど成長に応じた待遇も用意してあげられるし…つまり、やり方と本人の意識次第でどうとでもなることであって、ここに会社へのロイヤリティ(忠誠心)を計るなら、待遇と環境次第であって教育の是非の問題では無いということ。

教育とはそこを通じて、跡を託すなり、その支えになる人財を取捨選択するために必要な過程なのだということ。

企業規模の大小ということが必ずしも相関するわけでは無いということ

 

その他もいろいろと話ましたなぁ笑笑

 

4代にわたる同族承継が適ったのはそういう環境と教育を施してきたからだと思います。大企業だってずっと同族承継するところもあるし、引き抜きで承継するところもあるし。ベンチャーだって他人が集まり成功させたら同族承継自体がトラブルの元になることもありましょう。

 

怖いのは社内において、同族だから継ぐということが、他の従業員にどう映るかということ。

 

その次男坊は、ある日こう言ったそうです。

 

前の会社ではいろいろ教えてくれたけど、ここは誰も積極的に教えてくれないと…Aはこう答えたのこと。

大企業では部下の成長は上長の成績だし、教えてあげる時間もあるからなぁ。でもお前はそれではダメだ、自分から仕事を獲得する気で日々を過ごさなければね。

 

笑笑

まさにそれが承継教育の一丁目一番地だわ!!

 

生まれてすぐ仕事できるやつなどどこにもいないのです。

跡を継ぐ気持ち(覚悟)を先ず確認させ、そこからいよいよあれよこれよと投資する。上手くいくとは限らないけど、継げる(継がせる)覚悟でお金をかける…子供だからこそダメだった時には会社や従業員を守るために、そして頑張った子供を守るために、スペアの候補も育てておく。その候補が管理職の中に存在すれば良い。ズルくもイヤらしくも無い、それが経営なんです。リスクヘッジと投資との駆け引きなんです。

 

辞めるやつもいるだろう。欲をかいて足を引っ張るやつもいるだろう。それでもぶれない強い経営者や管理職を育てるためにはお金がかかるのです。

 

大好きな友人だけにちょっと熱が入りすぎてしまい、帰りには少し空気が悪くなってしまいました笑

結局は本人が責任取るんだから私が介入できることではないけど、教育に金をかけるなんて無駄って言われたことに反応してしまって。

 

育て方は時代によって変わるのです。でも間違いなく誰かに育てられ、自発性が育てられ、悲しいけど、できるやつは引き抜いたり引き抜かれたりするのです。

 

プロ野球選手みたいなもんで、ずっと同じ球団で選手人生終わる人もいれば、あちこちにトレードされ結果を残す者もいる。

 

例えが合ってるかな?笑

 

今日はここまで😁👍

 

 

 

対応力…😏😉🤔

頭はいいけど「仕事ができない人」が軽視している「仕事でいちばん大事な能力」とは(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/b5dcade10591d274bd566d227ecd4ea86db6bce0

 

できるとかできないとかの線引きが曖昧ではありますが…では例えば、普段は淡々とやるべきことをやっている目立たない人が、いざの時(急な変更やトラブル)にサクッとクリアする人と、普段から何かと目立っている人が、時に失敗も含み喧々囂々(けんけんごうごう)しつつなんとか乗り越えるという人とは、同じくなんとかしたのですが、何が本質的に違うのかとなりますね。

 

調整力が大切と記事で示しておりますが、「緻密な調査をおこない、確度の高い計画を立てて、詳細なスケジュールをつくって慎重に進めれば、締め切り間際で慌てないのに。これこそ仕事ができる人だ」を理想論とするのも私は違和感を覚えます。前準備や初期設定の存在意義の問題ではないでしょうか。

 

要するに、詳細なスケジュールはイレギュラー対応の為であり、綿密な調査はその支えであり、計画はその事案の設計図なのであります。設計変更が行われた時に、どこをどう調整できるか否か、償却できる変更か否かを瞬時に判断実行するというところがなんとかする(できる)という結果となるのです。

 

喧々囂々している時間を省略できるってこと。

 

孫子の兵法にも当たり前にあるように、不敗には先ず戦わないで勝つこと、相手の分裂を計ること、そしてどうしても戦うなら速攻でケリをつけることとありますが、これらは全て前準備の重要さを説いております。

そして、賢者(強者)は戦う前に勝利を得る、愚者(弱者)は戦い始めてから勝利を探すとも示します。

 

ベンチャーだから云々ではなく、それはどんな組織でも同じこと…無茶振りと思った時点で、準備不足なのか準備を必要としない変更なのかを判断すれば返す結果も相応に受け入れてもらえるのであります。

 

仕事ができない人が軽視するのはなんとかするという調整力というところは同意しますが、その調整力のスキルは結果として、それまでに受けた教育、経験、そして自己投資、自己啓発、そんなものの表れなのだと思います。

 

人生経験が少ない人の出会う事案は基本的に無茶振りみたいなものなんで、そこをもっと解釈増やしてもらうと尚素晴らしいと思った記事でした。でも、内容は偽りなしと感じたのでご紹介します。

 

今日はここまで😏👍

目立つ…😊🤔😶

社長に「邪魔だな」と思われる人と「いてくれて良かった」と思われる人の、たった1つの違い(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/a63d28c4a2d967fe0a717535cedb1b534b9e1bd9

 

常に何かを創造し時には失敗もするが、やはり場数だけの結果を残す人…

色々と声はあげるものの、なかなか結果を出してくれない人…

おとなしく相応の結果も出してくれるが、こちらから求めないとチャレンジしない人…

何もしないし結果もそこそこの人…

 

あなたが部下を持つならどのタイプが欲しいですか?

 

ガチャガチャと口は達者だが、どうにもあと一歩が出ないってのは、結局何もしない人と同義ですから、それならおとなしくしていてくれた方が組織は円滑です。

 

経営者は結果という言葉が確かに好きですが、同時にその結果への過程(プロセス)も好みます。

 

これは、結果が出るまでのエビデンスであり、なんならその結果の土台としてとても重要な要素でもあるからです。

 

これら有益な行動と結果を出せる者は、ワチャワチャとアピールしなくても、自然に経営者の目耳に届くのです。

 

それはつまり、単発的な動きはパワー不足であり思いつきに変容しがちですが、中長期的な取り組みは評価されやすいということにもなります。

 

小さく細かく目立つのも否定はしませんが、要所要所で破壊力のある結果を残す人は上司部下に関わらず人望を集め力を付けると思います。

 

それにはスタミナとセンスが必要でありますから、自分磨きや自己投資を積極的に行う必要もあるかもしれませんね。

 

今日はここまで😊👍

 

 

投資からか生産からか…🙄😔😳

職場にいる「仕事ができないリーダー」は「人を増やしてほしい」と不満を漏らす。では、仕事ができる人はどうする?(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/0716dbf821f7de24a7876881193be039497c8ec9

 

入社してすぐに活躍するような人財ってのは、もはや以前どこかで投資され経験を積み相応の結果を出したからこそ即戦力となるのです。

その能力を狙い打ちするのがヘッドハンティングまたはジョブ型雇用であって、要するに成長するってのはすべて投資が背景にあると言っても過言ではないでしょう。突然の目覚めで仕事ができたなんて人は見たことも聞いたこともありませんし笑

 

経営からすれば、投資して育てるにしてもお金かかるし、能力のある人を狙うならやはりそれ相当のお金(給与)を払わねばなりません。

 

面接を受け持つ管理監督者は、そこをよーく考えて採用をせねばならないし、誰かが人財を用意してくれるものでもなく、ましてさらに厳しく言えば悪影響を生む者は遠ざけ、伸びる者は伸ばさねばならないのです。

 

うちの事務所では、しばらくぶりにスタッフが増えます。しかしこのスタッフは事情により当面の間、月に2~5日位しか働けません。それでも必要な貸与物は準備しなきゃならないのであります。

うちでのもっとも大きい貸与物は軽自動車となります。

たった2~5日の為に用意するこの動産はとても負担です。さすがに新品は用意できませんが、とはいえ決して安い買い物ではありません。でもそこまでしてでも良い人財なら確保しなければならないし、どのみち人手不足の深刻な業界となっていますから、中長期で採用価値があると見込んだからこの判断となったのです。経営者としてはさすがに今後何人もできるわけではない大きな判断です。

 

採用し投資し教育から共育へ発展させて、独立した生産性のある人財へと育て上げ…

 

しかして後、初めて本格的に回収ですよ!笑

 

ところが下手すれば独立や転職されてその苦労が水泡に帰すこともあります。そうならないように、同時進行で企業へのロイヤリティ(忠誠心)も育むのです。

 

そういう広く深い義務と権利と責任の背景を理解できない管理監督者は、ただ人手が足らないという事実だけをメインに行動してしまうのです。

 

はっきり言って、ウチ(の事務所)だってちゃんとした人がいればいるだけ仕事は作れるのですよ。でも中途半端な人材を採用し仕事を付けてすぐに辞められたりしたら、取引先に本当に多大な迷惑をかけ、2度と仕事を振ってくれなくなるのが明らかなのであります。これが怖いのですね。

 

BtoCも影響はありますが、この先述パターンの場合、BtoBはもう破滅的なこととなります。

 

人が足らないってのはもう業務における高負担の言い訳にしてる場合じゃないのですね。

 

愚痴も言いたくなりますよーってのも良くわかります。でもいつまで言っても何も変わりませんね。

 

足らないのは人手?人材?人財?

どうする?GOする?STOPする?笑

 

今日はここまで🙄👍