なぜ、チームで良いアイデアが出ないのか?(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/d8001e059e710016bd1da84495788c22689e031a
この記事にはとても共感します。
というより、つまりはそうゆうことなんだよね~という感覚ですかね。
常々申し上げていますが、私のような企画屋は出した閃きが蹴られてナンボであります。
蹴られたことよりも、閃くことが大切なのでありまして、なんなら私の感性が新鮮か老いているかのリトマス試験紙は、この閃きのバリエーションが広げられるか詰まっていくのかというところと同義であります。
そして、前回も申し上げましたが、そのアイデア提示の環境整備が管理職の役割であります。ナァナァの関係ではなく、アイデアを出しやすい(出させてくれる)環境ということです。
バリバリと働く人だけがバリバリ企画できるとは限りません。割と、の~んびりしてる人がドスンと効き目のある企画を出すこともあるし、またおしゃべりがノッてくればくるほど閃きが進化するタイプの人もいます。
つまり多様な閃きを吸い上げるには、答え合わせをしているような、または誰かがマウントし続けているような空気の中では難しいのですね。
そこをクリアにするとそれぞれが頭も回転し始めるのであります。
アイデアに制限はありません。企画に制限があるのです。いや、企画にした段階から制限を設けなければならないということですかね。
アイデアは、出した後悔より出さない後悔だと思って取り組んでみたらいかがでしょうか。
今日はここまで😏👍