新型コロナウィルスの猛威が日々トップニュースになって久しく感じますね。
今回はある特定した地域で集団感染する感じで用いられているクラスターという言葉。この単語は実に多様です。ところでアウトブレイク(Outbreak)とは何が違うのかしら。よく調べれば違いがあるんでしょうが、今はいいや笑
クラスターといえば
クラスター分析
クラスター型開発
クラスター政策
なんてのが思い浮かびます。
先日倒産されましたが、ある外食産業企業は、大きな土地に3店舗くらいの業態の違うレストランを同時オープンさせてました。あちらこちらに。
他資本を集めてやったのではないので、低迷したら最後、リスク管理的に厳しかった部分は相当あっただろうと察します。そこの低迷がかなりボディーブロー効いて…。結果として残念なことになったと私は推測してます。最初はみんなクラスター開発って興味津々に様子見してたものです。
学術的、経済的、生活的、医療的に耳にするクラスター…という単語。
あぁ…爆弾もありました。クラスター爆弾💣️
禁止兵器になったと思うけど。
ニュースでクラスター、クラスターって耳にする度に、今のところ明るい意味の存在でない単語であることに心痛みます。
しかししみじみ…フードビジネスってスゴいですね。
人の手で身体にモノを入れるのは薬(医療)と食材(料理)。
人の身体を良くするのも悪くするのも薬と食事。
血圧を下げる薬もあれば、下げる食事もある。
肝臓にいい薬、いい食事。
目にいい薬、いい食事。
免疫力上げる薬、上げる食事。
ほんと医食同源です。
ウィルスも口から感染するし…納豆も腐っているのに身体に良いから栄養になり。ただ腐ってるだけのものはお腹を壊して毒になる。
それを提供するのを生活の糧としているんだから飲食産業従事者はさらなる認識の深めしないと…。
人の身体に入れるモノを管理しているのだから。
フードビジネスを職とするみなさん!
医食同源病院外食科の先生はあなたです。
医療の衛生管理は半端ない。飲食店だって当然半端ないことが前提!
美味しいと嬉しい。サービスいいと癒される。人の心のケアパワーが半端じゃない誇るべき仕事ですね。
ではまた🖐️