自民党総裁選告示に湧く昨今のニューストピックスであります。
コロナ対応は未だ完全な出口が見えないまま、一般市民はただ耐えることを求められています。
中にはもう我慢の限界を迎えた方々もおられるようですが、正直やむを得ない感もありますよね。
行政においてもコロナ自宅療養者に公費をもって生活必需品を無償提供している自治体もあります。
医療従事者の方々には感謝の念に尽きます。
でも、その裏ではその薬品や生活必需品を運んでいる業種の方も存在します。
病院に直接運ぶのなら安全性も高いのですが、なんと自宅療養者のまさにその自宅へ配送している人もいるのです。
しかも、人によっては知っていて配送する人もいれば、知らないで配送している人もいます。
困るのは、玄関先に置いてくるだけならまだいいのですが、存在確認を兼ねてチャイム鳴らすというルールがあるところもあり、対象者が「ハーイ」とインターフォンで返事がくるだけならまだしも、家族などの濃厚接触者がご丁寧に玄関開けて出てきちゃうらしく。
まったくもって、一般人の方がよほど日々リスクと対峙しています。
そうなんです、この疲弊していてもなんとか回っている経済や医療は、確実に誰がが対応してくれているのです。
そんな最中、自民党総裁選にあたり、まぁ密も密って感じの人の集まりが放映されています。
そもそも、尾身さん絡めてあーだのこーだのの政府会見も、リモートでいいんじゃないの?って思うのは行き過ぎですか?
誰かが一生懸命やっている裏でどことなくゆる~くやっている人たちが存在する…それが世の中の本質っていうなら、せめてリスク覚悟で他の為と頑張っている人たちには、金なりモノなり時間なり、何か褒美をやるべきじゃないかと思わせていただきます。
国会議員の報酬、そっちに回せ!と本気でムカムカしている最近の私です。
今日はここまで😤😠😡