「人の上に立つ人」が仕事中に考え続けている、たった1つのこと(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/fec43820f04bb8291dde2fd62d42d6844b3d69b7
昔はよく
○○の三つの方法
とか言って、三個の要点を抜き出す話術が主流でしたが、今は
たったひとつのこと!
なんて、ズバリ言うわよ!的な表現が増えましたね笑
ま、極論だと森羅万象の出来事においてたったひとつのなんてモノは先ずありませんね。
要点の中でも盲点だったところとかにこの表現は使いやすいです。
ま、色々あるけど要するにここよ!と気づかせること…あまりにも基本的過ぎて流してしまっていたことを気づかせるとか…。
話を戻しますが、仕組みが無いのに情をフル活用するような管理は必ず行き詰まります。必ずです。
人は情も欲しいですが、それ以上に仕組みやルールを欲しがる生き物なんですね。
マナー、モラル、リーガル(法律)、番外編では宗教も入りますね。ま、宗教こそ仕組みの宝庫でございますが笑
つまりは、ルールにハマる情が何より効果的なのであります。
情だけを頼りにすると情に飲み込まれる。ルールだけに固執しすぎると情が薄れギスギスする。
つまりは、企業なら仕組みのバックアップとして情が必要であり、だから冷たく聞こえてもやる気が無いとか実績が乏しいとかなら役割を下げるのもとても大切なのであります。逆にやる気があるとか実績がある人は上げることができる…つまりはそれも仕組み次第です。
まぁ、どんな仕組みが正しいってのもありませんが。
信賞必罰も仕組みに則り、決して情で与えはならないということもこの記事から読み取れますね。
今日はここまで😃👍