目に余る「エイハラ」ベテラン差別する3つの元凶 「年齢」よりも見るべきメンバー選びの判断軸(東洋経済オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/90c188a1718b857e76b58ba36c9e0340666b6c91
活字との関係をそれなりに続けていると、やはりどうしても馴染みの良い作家とまた逆の作家とが現れるのも否定できません。
まぁ、相性ということでしょうか。
私も言葉を紡いで社会と関わる者のはしくれとして、この表現は分かりやすいとか、また難解だが知ると面白いとか、やはり自分以外の人達が発する文面にはハッと気づき勉強になることもしばしばございます。
この記事の作者が進める論点の進め方や解説の埋め方が私好みというか、手前味噌ですが似ているなぁと感じておりまして、とても腹に落ちやすいものでした。
○○と△△の違い
何が良い
何が足らない
事例を出す
何が要点
と、ひとつひとつを明解に解剖するのは読んでいて爽快であります。
特に刺さったのは…
「アマチュアであればあるほど学習や鍛錬を怠り、プロであればあるほど謙虚に自分磨きを続けるものだ。」
確かに確かに~。
またひとつ教わりました。
年齢より、そのプロ度合いまたはアマチュア度合いが大切ですよね。
・背負うた子に教えられて浅瀬を渡る
という言葉もあれば
・老いたる馬は道を忘れず
と言う言葉もあります。
年齢を越えた繋がり方が最も重要であります。
ハラスメントという言葉に臆病になり何もしないできないというのもまた良くありませんし、それ(たくさんの○○ハラスメントという概念)を何がどうあろうと最終兵器が如く振りかざすのも、結果誰の成長にもなりません。
何事も中道!
年齢は関係無いのですが、自らの使命に立ったそれぞれの時代における役割というものは、やはり勉強しながら向上していくに限りますね。
今日はここまで😃👍