「跡取りは長男」は昔話か、多様化する事業承継で息子・娘が起こした経営革命(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/dff98c9b069611652a30fb3c64da31c42897c73d
これがスタンダード、これが普通、これが常識…そんなものは事業承継にはありませんね。
今後はもっとパターンが増えていくことでしょう。
どうすればいいか?ではなく、今何ができるか?
今の積み重ねが結果となり事例となるのであって、泥臭い精神論となりますが…
誰しもが
これならOK!
という王道を知って悠々と過ごしているわけではないのですね。
私の考えというか持論として、こういうビジネス記事の読み方はひとつ!
なるほど、こういう事例もあるのだな!と自分の糧にこそせよ…
よし!真似てみよう!
と安直には思いません。もちろん参考にする要素やちょっとアレンジして導入することもありますが、まんまコピーとはいきません。何故なら、そこに生きる人の人生や環境やタイミングやらが全く違うからです。
自分の道はどこまでも自分が切り開く…そこに宿るパワーやモチベーションの糧としてこのような記事から栄養を取るのです。
よし、俺もやれる!
よし、こんな苦労しても乗り切った人がいる!
よし、まだまだ俺なぞ苦労もしてやしない!
と奮起する養分とするのです。
他人の成功はやはり他人…
自分の成功例もやはり自分…
でも、先人の言葉や事例にはとてつもなく成功へのヒントが埋蔵されているのであって…
それを発掘するのが自分だけの環境の中で生きる自分自身なのだ!
と思えば、ビジネス記事は埋蔵場所の古地図だと思えばいいですね。
まんまコピーは二番煎じで誰でもやれます!誰でもやれることは大きく記事にはなりません。つまり同じような苦労は誰もがやっているのですよ、口に出さないだけで。口に出したら愚痴になっちゃうから。まぁとはいえ愚痴を言いたいこともあるでしょう。でも言い過ぎるのも百害あって一利なし。中にはグチグチと愚痴を言うのが生き甲斐の人も過去におりまして、そういう人からは周りの人も離れていきましたな。だからこそ自分はそうならないように気をつけていきたいものです。
結論として、このような記事を情報やヒントと捉え、そこからオリジナリティのある取り組みをすることが利益であり大切!であります。
そして、そのような取り組みの時間やチャンスを得られるということは何よりも有難いことであります。
今日はここまで😉👍