上司「30分前出社が当たり前!」新入社員「だったら辞める!」どっちの言い分が正しい?(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/33b1a3a545b828163252fe10495e83696e158746
私の時代は、始業時間30分前に出勤っていうのは当たり前で疑いもしませんでした。
なんなら、それでもギリギリに出勤するときもあった私なぞは、もはやダメ社員の範囲内でありましたが笑
ついでに言うと、そんなもん結果残して口を塞いでやらぁ!なんて、まぁ生意気盛りでございましたから、今思うと懺悔でございます笑
しかし時代は移り、プライベートと仕事の線引きや、労働者の権利や義務が明確になっていく現代、やはり昔話はあまり意味を持たないということも増えてきましたね。
こういうときの労務のドクター、社労士さんの指導は覿面な効果をもたらします。
弁護士が言ったからってパワーに等しく、社労士が言うんだからってなると、そういう知恵が無い無法者上司もシュンとなります。
でも、昔が悪いと言うわけでは無いのですよ。
昔はそうやって強い日本の基礎を創ってくれたのです。
成長から安定への流れにおいて、そこはおかしいよね?ってところを是正しているってことです。
この記事において、最後に上司の悲哀を見て少し距離を縮めた部下の姿がなんとも心に響いた私でございます。
融通無碍ではなく温故知新の関係でこの時代を迎えたいと思う今日この頃の私であります。
今日はここまで😁👍