気分は常々(じょうじょう)

晴れても雨でも今日はやっぱり素晴らしい!考え方ひとつで気分は常に上々!

ワースト1かは知らんけど笑…😄🙄😁

部下のやる気を一瞬で失わせる管理職のNG行動・ワースト1(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/36a785e192c041fcdfe3fbfde74e31abc75185d3

 

いわゆるダメ出しのやり方ってことですよね。

 

サンドイッチ法ってのも結構スタンダードなコーチング技法で、最初は褒めて(理解や受け入れ)次に叱り(指導や是正)最後はまた褒める(期待や理由)って感じであります。

 

君の部下への熱意や細やかな指導っていうのはとても頼りになっているよ…だからといって公私混同で部下を振り回すところもあるな、それはダメだぞ…君が育てた部下達は多方面において活躍しているところからも、優秀な指導力があることはわかっている、これからもよろしく頼むよ!

 

ってな感じ。

 

オートクライン(効果)ってのは、サンドイッチ法が土台となって展開する気づきの誘導です。

 

コーチングにおいては、常々お伝えしている通り、自らの気づきが何よりの結果なのであって、こちらの目的にあからさまに誘導することは好まれません。しかし、誘導が必要な時はそこを気づかれないように本人の気づきとしてゴールしなければなりません。

 

私が管理している、私が指導している、私の人望が功を奏している…等ということをトレーニーに気づかれたら、もはや指導者側の承認欲求に付き合わされているだけなのであります。

 

最近、私も自分の手の内を少しずつお伝えし始めております。それはマジシャンがタネ明かしをしているようなものでありますが、本意はこれから時代の中心となる世代にバトンを渡したいのであります。

 

誰か私のような仕事が面白いと思ってくれたらありがたいなって感じです。

 

人をコントロールするってのはそんな簡単ではありません。だからこそやりがいもまたあるのです。

 

ワースト1とかランキングできるようなことではないんですが、重要であることは確か…それは○○法則とか○○効果とか○○論とかのカテゴリー化することにより人に伝えやすいからです。

 

オートクラインの気をつけるべき要点は、何でも自分で言わせたらゴールではありません。

 

言ったら言わせた側も責任があるのですから、なるべくその結果を共有することが重要です。

 

でないと、聞こえのいいことを言ったらそのテーマのゴールとなってしまいますから。

 

言った側と言わせた側の双方に責任や義務があるということ…そこが大切です。

 

今日はここまで😄👍