仕事で一番偉い人は“最初に案を出す人” 「批判は誰でもできる」納得の理由(オリコン) https://news.yahoo.co.jp/articles/417ef8340e6a0e0020aa43e1b647f214b8ad2b79
昨今は政治において派閥がどうたこうだとニュースになっておりますが、ひとつの事象には必ずそれに賛成反対の意見が出ます。そもそも出るほうが健全とも言えますね。それが民主主義というやつです。
さて、何も言わず何もせずという人は集団においては害でもないですが得でもないですね。ことなかれ主義もこの部類でありましょう。次いで何か言うが実行はしない人、これはもはや害であります。
何も言わないがやることはやる、これは一見素晴らしいですが、やはり集団のなかにおいては烏合の衆と紙一重であります。
言うこと言ってやることはやる、これがやはり最優秀でありましょう。
有言実行 (最良)
無言実行 (やや良)
無言不実行 (悪)
有言不実行 (最悪)
発言できるということは、それだけ普段から真剣に取り組んでいる証であります。
余談ですが、私は知っていることは伝えるし、知らないことは堂々と知らないことを表明します。
人として、知らないことがあることは有益なのです。それは知るきっかけとなりますから。
知らないのに知ってる顔することは大変に不利益を被ります。覿面であります。
知るは一時の恥、知らぬは一生の恥。
発言してたくさんの意見に揉まれて表現を磨くことは成長の布石であります。内容の精査はまわりにお願いすればよいでしょう。スベってナンボなんです。最初は笑
後だしじゃんけんにしない為の大切なフィードバック(発言)は、最後に何を気づかせるか、気づけたか、が本質であります。
何かを得る(得させる)ために発言するのです。
他力より自力、やらされるより自らやるという熱意であれば、必ず発言の糸口は見えてまいります。
ただし、何でも思った通りに話してはなりませんよ。一旦口から出た言葉は、LINEの取消のように後から消したりできませんからね。発言の仕方は注意してください。
本日はここまで😶👍