気分は常々(じょうじょう)

晴れても雨でも今日はやっぱり素晴らしい!考え方ひとつで気分は常に上々!

将来性がある会社…😁😳🫡

「将来性がない会社」に共通する“ざんねんな特徴”ワースト1(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/5f635d419ace8e7465663229464bda0b412fdbb8

 

記事全体の要旨からいくと、この文面は将来性のある会社の背景を説いている気がするのですが笑

 

あなたの会社はとてもいい会社ですよ…といくら言っても、あぁそうなんだ、って位しかピンとこないのも仕方が無いところもありますけど、他社をたくさんの見てきた者にとってはほんとにそう思えないとなかなか口に出せない言葉でもあります。

 

では、記事のように今どきの経営手法を添い並べてやればいいのかと言えば、もちろんそれだけではダメです。何と言っても、信じて行うことが大切なのです。そこが良し悪しの評価ポイントのひとつなのであります。

 

同業他社でも、貴方より結果を残したりイノベーションを起こせるライバルなんて、そりゃたくさんいますよ。でも、その人たちが貴方の会社でも活躍するとは限りません。もちろん活躍するかもしれないし、またしないかもしれない。

 

企業の持つ理念、背景、歴史、成長度合い、待遇、やりがい…そんなたくさんの要件とあなたのスキルが同調することが何よりのモチベーションとなり活躍できるのであります。

 

それは個人の責任でも会社の責任でもなく、会社に理念があるように、働き手にもある程度の理念めいた思考が必要で、それが合致できるかどうか…つまり、誰のせいでもなくて自己判断と責任において企業と相対するからこそ、仕事に集中もできるのであります。

 

そういう道筋を個々の判断や多様化に則して企業側が表したのが、理念とかバリューとかパーパスってやつでありまして。

 

歴史でも封建社会の中ではこのようなモノは必要無く、何より殿への忠臣、奉公が何よりの安心でしたが、多様化した現在ではそのようなモノではピンとこないのも頷けることでありまして。だから、そういう方向性を示せるトップ、理解できる部下、安心できる現場が何より尊く価値があるのであります。

 

その為には、やはり勉強もしなきゃならないですね。教えなければならないし、伝えなければならない。自分だけわかってればいいのではなく共有すること、させること、それが大切なのであります。

 

今日はここまで😁👍