企画立案ってよく言葉にしますよね。
読んで字のごとく「企画」を「立案」するってことです。
では「企画」って何ぞや?
辞書などを調べると、要するに「計画」と同義のようです。
私が思うに…計画という単なる目的に向かってのプロセスってより、もっと多義であるべきではないかと思うのです。
例えばひとつに、世の中に必要とされる(もしくはあればいいなという反応が期待される)、要するにニーズが見込めるっていう感じです。そしてまたひとつに今までにない斬新なアイデアである(既存のコピーでない)こと、またひとつに無茶や夢物語にしない(そもそも夢物語を企画と言わないですし)実現性のあるプロセスを立てていることが大切だと思います。
今までのコピーのいじくりは企画ではなく「ブラッシュアップ」ってことですが、どこか斬新で今までに無い挑戦なら企画ですね。
ニーズを伴う斬新な計画的アイデア?
これを生み出すのに大切な心構えは…
『美しくひねくれる!』
ってことだと思ってます。
もちろん持論です笑
眉を顰(ひそ)める企画って、ボツであることが多いです。
いい企画って誰かが笑ったり感動したり感心したり…そんな心の動きが存在します。特に笑われる時は要注意です。馬鹿にされて笑われる時もあったりするのですが、市場を席巻する変化って、結構最初は笑われたりするもの。でもどんでん返しで結果出たりしますよね。
つまり、ニーズや斬新さや計画性が成立していれば美しいのであります。そしてそれは一見ひねくれているような視点も同居しています。ところがその何かが欠けていたら、どれだけ他の支持を受けようが企画としては美しくないのであります。
あくまでも持論ですが笑笑
わたしはそうやって企画を意識します。
みなさんはどうでしょう?
今日はここまで😄👍