気分は常々(じょうじょう)

晴れても雨でも今日はやっぱり素晴らしい!考え方ひとつで気分は常に上々!

見抜けるか…😤😠😁

優れたリーダーが、“失敗した部下”を一切「責めない」理由とは?(ダイヤモンド・オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/eab5c59c13e99771b68a9a97eb607c4b641d6fa2

 

私の担当したバイジングの現場でのことです。

とにかく2つの改善が必須でした。

 

1つには、ここの現場管理者…とにかくちょっとでも忙しくなったりトラブルがあったりすると、即座に顔つきが怖くなり、スタッフへの言葉や態度が厳しくなっていきまして。

 

大きな声を出すわ命令口調が増えるわで、スタッフも明らかに萎縮しているのが手に取るようにわかります。

私はこのようなタイプの人間は、褒めるなら責任感が強いとも言えますが、はっきり言ってプライドが高い割に器が小さいと判断します。

 

つまり性格からくるものなので、注意や指導で直るモノではないのです。

 

忙しくなったら怒鳴れば手が早くなるのならまだ分かりますが、そんなわけない。ならば、先ず誰よりも冷静にその状態打破を読み取ることが管理者の器です。誰かを責めるなんて言語道断、結果は全て管理者の責任ですよ。だからギャーギャー騒ぐなんてもってのほか。常に冷静に、常に穏やかに。

 

それが、いざの時に頼れる上司像となって部下の厚い信頼を得るのです。

 

逆に手が遅くなるかもしれない萎縮推進行為は百害あって一利なし(まぁ、その怒鳴った人の気がすむのなら一利はあるのかww)と言えます。

 

で、こういうタイプはプライドの高さが邪魔をして、隠蔽体質でもあります。

 

2つめの改善点はここ。

 

定期的な上層部の現場チェックなどあると、そらもう慌てながら掃除整理整頓、数字合わせに余念がありません。

バカなのは上層部も、暇な時間を見計らって訪問する始末。

 

暇な時間に訪問すれば管理者は時間があります、ゆとりがあるので穏やかに上層部指導を受けるのです。しかし上層部さん、その人(現場)は普段通りではありませんよ!ww

そこを見抜いているならまだしも、ケロッとチェックシートに○をつけたりして…そうです、この部下にこの上司ありで、とにかく見た目がいいならそれで帰れる的な緩い上司だともう破滅的なことであります。しかもどうでもいいことをグダグダ話して、現場はそれなりに動いているのに邪魔なだけ。

 

本当の姿を、いつもの姿を見てもらい、できれば忙しいときに、客観性のあるチェックを自ら求めていくような現場管理者は、決してカッコつけてません。そして、冷静沈着、穏やかであることが多いですね。何より、こういう管理者は部下に慕われます。

 

とにかく、ワーワー騒いで部下の手を逆に遅くさせる人は管理者としてはちょっと?です。

 

言葉や小手先のテクニックよりも、しっかりと部下が自ら支えようとするような上司とは、自分に厳しく、人に優しいということですね。

 

今日はここまで😁🖐️

 

 

人を財にすること…😠😆😁

「財を遺すは下 事業を遺すは中 人を遺すは上なり。されど財無くんば事業保ち難く、事業無くんば人育ち難し。」

 

後藤 新平(ごとう しんぺい)

安政4年6月4日(1857年7月24日) - 昭和4年(1929年)4月13日)

日本の医師・官僚・政治家。

 

事業にせよ技術にせよ、後継を育てることは何よりも大変だということをよく耳にします。

 

特に精神的側面は何より伝えにくいものです。

 

例えば宗教などは作法よりも、純粋な信心の育みを一生かけて寄り添い伝えます。古来からの既存宗教は、それを何千年も子々孫々に伝えて現在にあり、また未来に繋ぐのです。

 

繋ぐとは真剣白刃の一大プロジェクトです。

 

その為には、一時の財や名誉だけでは到底確立できないのですね。

 

事業は姿を変えます。では変えるのは何か?人です。その人の在り方によってたちまち良し悪しも変わります。だから何より大切なのは叡智に富む人財を育てる取り組みが大切だということです。

 

難しいです。難しく考えるなと言いたいところですが、ここは難しく考えます。真剣だからです。しかし、方向を決めたらある一定の期間や状況までは難しく考えないで進むべきです。

 

人ってそんなに簡単なものではありませんからねw

 

今日はここまで😊🖐️

確かに最近物価が上昇してます…😡😆😠

スクリューフレーション(Screwflation)

 

2010年代から使われるようになった米国初の造語。中間層の貧困化とインフレーションが同時に起きる現象。

 

要するに、中間層って生活必需品の購入が所得に対して高比率になりますよね。その生活必需品が中心に物価が上昇している(インフレ)のために、富裕層との格差が更に広がるって話。

 

そもそも富裕層って、それほど所得に対する生活必需品の購入が高比率にならないから、ある程度余裕あるけど、中間層や低所得者層はもう大変ってわけ。

 

経済をこれほど絞ったコロナ対策した日本…今は先進国でもGDP成長率がダントツの最下位であります。お隣の国よりも低いってことらしく。

 

先進国は軒並みガッチリとしたコロナ対策(ロックダウン)を実行し、そして経済活動への転換を積極的に実行し続けています。

 

まぁ、日本は日本のやり方ってものもあるとは思いますが、前々から私はやるならギッチリやって短期間に緩和開放路線へ移行!を謳っておりましたから、この状況はいささか腑に落ちん!となっております。

 

まぁ、今回はこのスクリューフレーションのご紹介でした。

 

今日はここまで☺️🖐️

 

解るわぁ…😁😆😄

意味ない「ダメ会議」を変える3つの“頭の使い方”(東洋経済オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/59d473e9fbbac2c6209c5d2f335a0f87a594f091

 

この記事内容、わかるわぁー😁

 

先ず前半の会議の現実というか、会議あるある…。

 

簡単な話、会議にクリエイティブな部分を排除したら、確実に退屈会議の出来上がりですよね、そもそもクリエイティブシンキングのぶつけ合いが会議じゃないの?って思うのです。

 

更に興味深いのは記事の後半。

 

要するに、理想〜現実〜推進って流れをひとまとめにするのが事業計画なのですから、中間管理職以上は事業計画の読み取りが出来なきゃダメなのよ!ってのが私の信念です。

 

ほんと、経験したものなら誰もが重要性を感じているのが事業計画…そのとおりにいこうといきまいと、指標があるからハンドルもさばけるのです。

 

いやぁ、朝から面白い記事と出会えましたww

 

今日はここまで😀🖐️

 

誰かが対応してくれているから…🙂☺️😊

自民党総裁選告示に湧く昨今のニューストピックスであります。

 

コロナ対応は未だ完全な出口が見えないまま、一般市民はただ耐えることを求められています。

 

中にはもう我慢の限界を迎えた方々もおられるようですが、正直やむを得ない感もありますよね。

 

行政においてもコロナ自宅療養者に公費をもって生活必需品を無償提供している自治体もあります。

 

医療従事者の方々には感謝の念に尽きます。

 

でも、その裏ではその薬品や生活必需品を運んでいる業種の方も存在します。

 

病院に直接運ぶのなら安全性も高いのですが、なんと自宅療養者のまさにその自宅へ配送している人もいるのです。

しかも、人によっては知っていて配送する人もいれば、知らないで配送している人もいます。

 

困るのは、玄関先に置いてくるだけならまだいいのですが、存在確認を兼ねてチャイム鳴らすというルールがあるところもあり、対象者が「ハーイ」とインターフォンで返事がくるだけならまだしも、家族などの濃厚接触者がご丁寧に玄関開けて出てきちゃうらしく。

 

まったくもって、一般人の方がよほど日々リスクと対峙しています。

 

そうなんです、この疲弊していてもなんとか回っている経済や医療は、確実に誰がが対応してくれているのです。

 

 

そんな最中、自民党総裁選にあたり、まぁ密も密って感じの人の集まりが放映されています。

 

そもそも、尾身さん絡めてあーだのこーだのの政府会見も、リモートでいいんじゃないの?って思うのは行き過ぎですか?

 

誰かが一生懸命やっている裏でどことなくゆる~くやっている人たちが存在する…それが世の中の本質っていうなら、せめてリスク覚悟で他の為と頑張っている人たちには、金なりモノなり時間なり、何か褒美をやるべきじゃないかと思わせていただきます。

 

国会議員の報酬、そっちに回せ!と本気でムカムカしている最近の私です。

 

今日はここまで😤😠😡

弱者の戦略の顕著な事例…☺️👍

北海道密着コンビニ「セイコーマート」が50周年 大手が真似できない強さの源泉(NEWSポストセブン) https://news.yahoo.co.jp/articles/811879d95bcdb37cf3a96f6ba5ef6d27f3e4dca8

 

この記事を紐解くと…

 

ランテェスター戦略の弱者の法則に置き換えるならば。

 

局地戦

接近戦

 

により大手を押さえ込んでおりますね。

 

それもお手本のようでございますw

 

北海道にエリアを絞っている局地戦略。

 

どんな離島にも進出する接近戦略。

 

勉強になります。

 

今日はここまで☺️👍

どうしてもやりたいのか?…🤔🤨🧐

菅総理が次の総裁選不出馬の意向を発した本日…。

 

野党からは「無責任だ!」「逃げだ!」と批判が飛んでおりますが、菅さんの大義名分としては、コロナ対策に集中するためってことでございます。

 

ん?野党は菅さん引きずり下ろしたいんじゃないの?辞めれば辞めるで無責任?逃げ?

 

ここは「そうか、お疲れ様!よく頑張れたんじゃないの?」なんて大人の発言したほうが、ある意味よっぽどダメージ与えられると思いますがw

 

しっかし、与党もフワフワとしておりますが、野党も相変わらず批判はするけど響かないのは、菅さんの会見での言葉の軽さとなんら変わり無いと思うんですよね。

 

誰か、ここ(コロナ禍の今)は非常時なんだからこの後予定される衆議院選挙は当面後回しにして、与野党越えて力合わせて乗り越えようじゃないか!なんてカッコいいこと言う党首は居ないのかね?

 

目の色変えて選挙モードバリバリなんですけど…。選挙も金使うんですけど…。

 

もうほんとに困ってる人たちたくさん居るんですけど…。

 

私思うんですよね。野党だってかなりの数の立法に関し与党に賛成しているんですよ。

 

そこを何故表に出さないのだろう?っていうかマスコミがそこをもっと取り上げれば良いのですが、確かにそんな情報は面白さに欠けるってんで扱わないのもわかるけど。

 

でも、野党から発信すればいい、もっと積極的に!

 

そうしたほうが反対する時もその真意を伝えやすいとおもいますが。

 

とにかく野党はいっつも反対するところから始まってるような感じに見えちゃいます。

 

先にも述べましたが、今(解散しようがしまいが)総選挙って要るの?時限立法的にとりあえず選挙は後回しってダメなのでしょうか?緊急事態特別任期延長法の立法ってダメなの?参議院があるから選挙やっちゃいましょう!って状況だと思えませんよね。医療もかなり切迫しているし、オリンピックだって延期して今年やったのに。選挙の金、医療やコロナ対策に回してくれ!って思いますが…。

 

 

菅さんの頼りなさも突き詰めれば与党の頼りなさであって、その頼りない与党に下野している野党はさらに頼りない…それだけのことなのであって、菅さんじゃ戦えないとか無責任内閣とか、そんなことは今さらどーでもいい!

 

チヤッチャとこのコロナ禍乗り越える算段を力合わせてぶちあげてくれ!その為に高給取るなら取っていいから!

 

と、菅さんの不出馬のニュースを見て思った私見でございます。

 

今日はここまで☺️👍