脇役の"業務用プチプチ"を新風で主役に「30歳でいきなり取締役」に抜擢された女性の実力(プレジデントオンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/116e59aad541215c3d4368483cf201ada1fda326
私、失敗しないので…
という女性医師の活躍でシリーズ化したTVドラマがございますが…。
華やかに見える世界程、裏では数々の問題を乗り越えているわけでございます。
プチプチを商標化し、かつ多様化に踏み切る…そりゃ受け手(会社における既存の勢力)もなかなか「ハイどうぞ」とはいかないのも理解できないこともない。
既存勢力は、失敗を恐れるのです。失敗には責任も伴うのですから。
でも、一方では現状打破も求められ、結果どっちつかずの立ち位置に自らを置いてしまうのです。
でも、日々何かやらなきゃって思いも背中にあったりして。
失敗を恐れる意識の上に成功ってほぼ成功か?って思うくらいの成果しか上がりませんね。
しかも、すごく頑張りました、褒めてください!的なかまってちゃんが増殖しやすいww
大いなる成功、大いなる進歩、大いなる躍進の裏では、失敗を恐れないチャレンジがあるのです。
言い換えれば、挑戦というレールの上に成功、進歩、躍進があるのです。
もちろん、挑戦のレベルってものもありまして、バクチみたいな挑戦を認める必要はありません。それはもはや挑戦ではなく冒険ですから。
失敗してもフォローが効く範疇でのトライアルには
先ずはやってみる(やらせてみる)→途中で評価(チェック)→継続または停止の判断(調整)
で、積んでいく経験値が宝物なんですね。
挑戦する部署のリーダーは、なんやかんやと理屈つけてすぐにストップしちゃう人物はあまり好ましくありません。このタイプの方が、諸費投資を簡単に無駄にします。会社にあまり財産残しませんw
ある程度は持続して挑戦し続けることにより成功やまたは失敗でも意味のある経験値を会社に残してくれるというもの。
やってみたらわかることってたくさんありますが、やらない人は今の立ち位置から何も見えませんので。
しかし、企業は適材適所に人がいて、かつそれぞれの責任を背中に背負っていますから、やはり相応の根回しも当然必要です。
成功者は、失敗の中でそのような前準備や挑戦への体力を養うのですね。
アナタの役割においてできること…まだまだあるかもしれませんねww
今日はここまで😁🖐️