「頭のいい人」が実は身につけている!問題解決できる人が持つ思考法の正体(東洋経済オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/6f54f12e925e11c44f0190eade8f1da9497fbf2f
原因と結果…因果関係…因果応報…。
なぜこのルールができたのか?それはそのルールがある目的を果たすために必要だから…。
そのルール(因)で目的が達成(果)された。
達成とは結果ですね。結果という文字にもちゃんと「果」がありますね。
分析とは時に複雑ですが、おおよそは単純なものなのです。
なのにそれを何故か好んで難しくしちゃう人がいますがwww
とある事象を単純明快にするために分析するのです。だから分析の結果はシンプルなほうが好ましいですね。
善因善果、悪因悪果。
良い行いは良い結果を生み、悪い行いは悪い結果を生む。仏教の基本的な概念です。
お釈迦様の分析はとてもシンプルです。だから疑いもなく2500年以上も人々は伝え繋いできたのですね。
なんでだろう?なんでだろう?ななななんでだろう?
と、常に疑問と向き合っていると、その原因やその結果との関係、そして対応やルールが自ずと見えてくるのです。
常に疑問と分析…これが管理職の使命であります。
ちなみに公言しておりますが、私は数字が苦手です。更に言うなら非数値的側面である「気持ち」部分のトレーニングはそれほど得意ではありません。意外に思われることが多いのですが、数字も心の育成も元々は苦手だったのですw
何でカバーしたか…仏道により因果の理を教わり、そこを考え方の基点とし因果を分析すると、同時にその苦手が克服でき始めたというカラクリで今の私があります。
だから口癖のように問うのです。
「え?何でそうなったの?理由か知りたい」
ってwww
理由とは因。因を押さえると結果という果が現れるというわけですね。
今日はここまで😁🖐️