正真正銘の「論破王」孟子が実は超現代的な理由 古典の教養がないことは「致命的な弱点」になる(東洋経済オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/1d05d55c15635dc59199d8c7957a148c41a57a0d
しばらくおサボりしちゃいました笑
さて
この記事は三国志前後の歴史に興味が無いとなかなか難解でありますね笑
私なりに強烈解釈するならば、国の力が国民の力なのかは一概に言えないが、国民の力は国の力であると言えやすいということであります。
これをビジネスに変換するならば…
会社の力が従業員の力とは一概に言えないが、従業員の力は会社の力と言って差し支え無いということであります。
超超大手の企業になると、仕組みや戦略的経営が軸となり、従業員は言葉悪いですが、まぁだいたいの人というか普通の人のほうが使いやすいとなり、超超大手の現場は結構アホが多いのであります。そのアホの中でも、最低限のルールも守れない者が普通に働けていたりして笑
怖いです。それでも社会的には雇用の創出の担い手として評価されるのです。
一方、中小個人事業者はそうも言ってられません。しっかり人を選別し、育て、結果を残させ、そして会社の力としていく…もう人が力であります。
私は人が力の方が性に合ってますので、そういう生き方しちゃってます。
超超大手とはなかなかたくさんの経営運営方針において気持ちの疎通が感じられないのはそこなのでしょう。しかし、必ず何人かはそのアホ達を出世させとかなきゃならないので、もう大手ほど中間管理職のアホレベルは高得点であります笑笑
とにかく、人が力、力の集結が集団の力、集団の舵取りはまた別のスキル…ってのが強さなのではないかと大昔から歴史は教えてくれているのだと思います。
今日はここまで😃👍