気分は常々(じょうじょう)

晴れても雨でも今日はやっぱり素晴らしい!考え方ひとつで気分は常に上々!

木を見て森を見ず…😒😉😑

玉木氏、立民と協議前向き トリガー条項解除巡り(共同通信https://news.yahoo.co.jp/articles/e9808c6d2dbb956f045c46c3f8b85a678823ef0a

 

木を見て森を見ず…小さいことに心を奪われて、全体を見通さないことのたとえ。

 

トリガー条項とは何か…そこは各自お調べ頂きたくここでは割愛いたしますが笑

 

野党がどうだ、与党がどうだ、と評論家のようなことを述べるつもりもありません。

ただ、理屈が合わない、筋が通らないこと等をゴリ押しするのは、ほどほどにしてほしいというか、毎度毎度シラーっとやり過ごす政治のやり方ってまだまだ続くのかしらと思ってしまいます。

 

私、個人事業主ですからね、そこそこの納税しておりますよ、いろいろな方面で。納税額を突きつけられるのは所謂確定申告という会社の決算と同様の時期です。

 

事業に直接関係する税金に事業税や消費税がありますが、その他は額の大小に関わらずおおよそ会社員と似たり寄ったりとなります。額はお高めなのが事業主となりますね。

 

所得税所得税でも、復興特別所得税ってのがございます。東日本大震災の復興財源として立法された税財源です。

 

その後起きた熊本地震や年始にあった能登半島地震等にも使われるはずの財源です。

 

これ、防衛費に流用されているのはご存じですよね。もうすでに数千億かは流れているようです。

トリガー条項だって、そもそも論として東日本大震災によるドタバタで一旦保留!ってのを臨時法案化しただけでしょ?って考えると、流用より先に保留解除は当たり前。当たり前を当たり前と国民に知らしめきれないところが野党である所以なのですよ。

 

二言目には野党共闘、政権奪取と叫びますが、あるべき姿、当たり前を当たり前と国民にアナウンスすればいいのに、どうなってるんだ、どうするんだ、と弱いのに強い相手の正面から相撲を取ろうとするから押しきられてしまうのです。

 

「わかってくれている人」はわかってくれています。ただ、「わかってくれている人」より、どうせ結局押しきられるんだろって「諦めている人(国民)」が「わかってくれている人」より多いのです。この人達を増やしたのは誰でもない、前政権を担ったドタバタ内乱分解した現野党なんですよ。

 

現与党が強いんじゃないのです。それは投票率の低さがそのまま物語っております。

 

税金を払うのは国民の義務として憲法にも定められていますから、どうぞもってって下さい。

 

その代わり納税者が、なるほどOKと思わせて欲しいのですよ。そこは常々として切に思います。

 

何十年と政治と金の問題は後を断ちません。既得権益により潤う人がいる反面、本当に必要な人達に渡るべき看板がついたお金はどんどん意味を変えてどこかに消えていきます。

 

そこをなんとかしろーと、国民に叫ばせることに尽力するのが弱者の戦略だと思うのですが、何故か同じ土俵で叫び倒し、数で負ける強者の叫び返しに消えていく…ならばもっと声の大きい者に叫ばせればいいのであって、世界でもそれに成功した革命はわりと多いのです。

 

木を見て森を見ず過ごした30年を越える日本の停滞、ここらでひとつ挽回していきたいものです。

 

私、選挙にはちゃんと行ってますよ。誰も当てにならないと思ったらちゃんと白紙投票して意思表示しております。それが私の国民として政治参加でありますから。

 

今日はここまで😏👍