気分は常々(じょうじょう)

晴れても雨でも今日はやっぱり素晴らしい!考え方ひとつで気分は常に上々!

心配はナイ(無い)チンゲール😱🥶🙏

価値ある事業は、ささやかな、人知れぬ出発、地道な労苦、向上を目指す無言の、地道な苦闘といった風土のうちで、真に発展し、開花する。

フローレンス・ナイチンゲール(Florence Nightingale、1820~1910)イギリスの看護婦、社会起業家統計学者、看護教育学者。クリミア戦争での負傷兵たちへの献身や統計に基づく医療衛生改革で著名。】


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人の命を直接預かる仕事と言えば、今はなんと言っても医療関係。他の命の為に自分の命を預けてくださっています。ほんとにありがたいです。身近に医療関係者がいる方は、その凄まじさを直接的にも間接的にも感じられることがあるでしょう。

国際看護師の日(5月12日)は彼女の誕生日であります。そして今年は生誕200年。今日はそんな日です。

 

クリミアの天使という異名を持つ方ですが、実はかなり男勝りな人だったそうです。クリミア戦争の時は従軍看護団を率いて前線に向かった際、(当時は麻酔などは無い時代)どうにも痛がり暴れる荒くれ者を、拳銃で頭を小突いて失神させて治療するほどだったとか…。

一方、従軍してすぐは現地で歓迎されなかったらしくあからさまな邪魔者扱いされたそうです。そんなときは静かにトイレ掃除を徹底的にやって周りを無言のうちに納得させたとか(当時の戦場の衛生状態は最悪だったそう)。今も昔もトイレ掃除は見た目以上に大切な行動の指針や結果を無言で表してますね。

 

目立つことがあまり好きでは無い性格だったらしいのですが、しかし意思は強く固い人だったみたいです。

 

そして大きなことを成し遂げることは、時に地味な事を積み重ねることであるということを言う偉人はたくさんおられます。

 

また、このようにもおっしゃってます。

 

最も上手に人をおさめるのは、自分の責任下にある人々を愚かに甘やかすのではなく、その人のためになること、その人にとって最高の利益になることを、親身になって考える人です。

 

短期的に優しく接することは役者のように発言し振る舞えばよろしいでしょう。でも、長期的に人に優しくしていくのは、家族のように大切に接していかねばなりません。

天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する者のために戦う者である。

 

今日は3本立てです!笑笑

 

前にも言いましたが、人の命を預かる仕事は何も医療関係だけではありませんね。旅客(タクシー、バス、鉄道、航空、船舶など)の乗務員、ライフラインを維持するための仕事(物流)だって間接的に人の命を守ってくれています。

 

そして、フードビジネス‼️‼️‼️

 

これは古今東西、世を形成するのに間違いなく消滅することはありません。心にも体にも大きく影響を及ぼす世界です。管轄は保健所!営業許可は保健所が下ろします。つまり命に近い職業であることは明白ですね!だからたくさんの志溢れる大名(事業者)の介入があり栄え淘汰され進化する世界なんです!

そしてその戦場に集まるたくさんの武士(モノノフ・労働力)により笑顔の陣地取りの戦(いくさ)が繰り広げられます。

 

時代は変わっても経営者は経営者の、役員には役員の、中間管理には中間管理の、前線(現場)には前線の戦いがあり、だからそこに咲くたくさんの笑顔って花が美しいのですね!

真の発展開花とは、そういう日光と土と雨が無言のうちにたくさんのメッセージを発して未来に向かうんです。

そのメッセージを逃すことなく取り組んでいきましょう!

 

今日はこれまで!☺️👍️