気分は常々(じょうじょう)

晴れても雨でも今日はやっぱり素晴らしい!考え方ひとつで気分は常に上々!

丸山島根県知事と竹下元総務会長の立ち位置…😟😦\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?

私、政治家ではございませんから、その奥にある力関係とか忖度とかそうゆうのはあまりよくわかりませんし、わからなくても良い環境におりますが。

 

県の行政を統括する県知事と、その県を代表して国と地域の橋渡しをする国会議員。

 

なんか、会社の現場を管理監督する者と、中間管理職(SVとか部長とか)を彷彿とさせますねぇ。

 

ま、会社の本部からすれば部長やSVが上司となるでしょうが、不思議に会社のトップって、時によっては中間管理の者より現場管理者の意見や実績をかなり重視する決断をよくしていますよ。そして逆もまた然り。

 

私にはその気持ちよくわかります。

 

結論からすると…現場には現場、中間職には中間職それぞれの視点があり、求める答えは必ずしも現場からとも中間職からとも限らないのです。言い換えればそれでいいんです。それが健全な組織なのですね。

 

当然です。

 

現場が100%正しいなんてありえないし、中間職が常に正しい分析をしてるとも限らないんです。

 

とはいえ、やはり会社ならほとんどの役職は上下関係あります。現場管理者も中間管理職となると、現場管理者の頭はそのままで中間職の頭が追加必要でもあります。知識のバイリンガル。そうしないと中間管理している者が何を言ってるか新たな現場管理者がさっぱり理解できないとか現場の意識を無視した独りよがりの指導ってことになります。

 

一方政治はどうか…

 

何?県知事を注意する県出身の国会議員?

 

アホか!

 

いやね、やりあうならいいんです!それはいい!どちらも責任と立場があるんだから、どちらが上でも下でもなく、同じ土俵でやりあえばいい。

 

でも、知事って直接選挙で選ばれた大統領のようなものですよ。

一方、政党の後ろ盾をバンバンチラつかせながら選ばれる国会議員は間接で選ばれているんですよ。比例代表なんてまさにそのど真ん中。小選挙区だって、すべての県民の純然たる投票ではありませんね。

 

国に出ます!って言うと、国全体の利益のために働いてきますと言っているんだから、地方からしたらそれだけでは旨味が薄い。でも、実態は地方行政に少しでも多く金を引っ張ってきてくれる(期待を背負った)人たちが国会議員だから、なんとなく偉く見えます。でも、地方行政を実質的に担っているのは首長たる知事ですよ。地方の人たちからしたら、ほんとに労うのは首長です。

 

今回は丸山知事支持が80%超えてるらしいじゃない?やっぱり県民はわかってらっしゃる。そりゃ今回はそうなりますよ。何故かわかわからない人たち…ボーっと生きてんじゃねーよ!WWW

 

知事って大変なんですよ。ほんとに政治で何かを成し遂げようとした人たちは、決して国会議員だけにしがみついていません。

 

ほら…東京の方、愛知の方、名古屋の方、群馬の方、数え上げたらキリがありませんが、皆さん国会から地方に戻って大きく活躍されてますよね。これ、都落ちなんかじゃないんですよ、政治家としての確固たる信念を表現するための方針転換なんです。

 

前の大阪なんて、逆に国政に政党送り込む熱の入れよう。東京も政党立ち上がりましたよね。

 

まさにそれぞれの発起人や地方活躍の元国会議員さん達は政治家としての

 

コンセプトチェ~~~~ンジ!WW

 

ってとこでしょうか?

 

だからかな?一方においていつまでも国政オンリーでやってきた大先生達は、比較的世間より金銭感覚のズレや失言が目立つ気がします。それだけ頭がとろけている方が増えちゃうんだと思えてなりません。

 

しかも結局今回も、なんだかなぁってパフォーマンス的な幕閉めを狙っているのがミエミエの面会劇だったけど、丸山さんはこれで終わらせる気はないと思いますね。

 

政治に限らず、会社だって家庭だって取引業者だって…それぞれの立ち位置をあまりにも無下にしちゃう傍若無人な立ち振る舞いは厳に慎むべきことです。

 

今はそういうことが無くなりましたが、それこそ昔は傍若無人たる存在に仕立てあげようとするズル賢い輩にさんざんやられました私ですから、その辺のアンテナは下げようにもついつい上がりますwww

 

周りはよ~~く見てます。お互い気をつけて取り組みましょう。

 

 

今日はここまで😄👍