頭の回転が速い人がやっているたった1つの習慣とは? | 1秒で答えをつくる力 | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/321146?page=2
努力に勝る天才無し…と言われますが、私もことある毎に、凡を極めて非凡に至る、という言葉を使わせていただきます。
セミナーや講義のような(この2つは似て非なるものですよ、注意してください)時間は、ややもすればその時間を過ごせばちょっと賢くなったような錯覚に陥りますが、とんでも無い勘違いです。
あなたは映画を一回観ただけで、その作品の隅々まで語れますか?
本当にパチンとツボにハマった作品等は、私も何度も観直しますね。そして、必ずその度に発見があるものです。
まして、興味の如何を問わず誰かから必要だと用意されたことに関しては、逆に身につけなければ大損なんです。そしてそれには、時間の経過が必要だったり、今ではなく後々必要だったんだなと気づいたり…それでも必要なければ使わなければいいことであって…知るとは足すということなんですよ。それがいつしか義に変わり安定を呼び込む「知足」に繋がるのです。
知足…
「老子」の33章における「足るを知る者は富む」という一説。 これは端的に訳すと「自分の分相応をわきまえている者は豊かになる」。 あれが足りないこれが欲しいと言って際限なく求めようとする者は、その欲望に果てがなく、いつまでも満たされない。 自分がすでに満ち足りていることを知っていれば、豊かに暮らすことができる。
尺を知れば謀(はかりごと)これ満足す…
(詠み人…気分は常々筆者 笑)
聞いて納得とは納得では無く、体験して納得が本来の納得なのですよ。
講義やセミナーは、そこで覚えるのではなく、何を持って帰って未来に繋げるか…なんです。
そこんとこよろしく👍
ってことで今日はここまで😁👍