コーチングは簡単に稼げない孤独な仕事である(DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー) https://news.yahoo.co.jp/articles/ca5224bc00505dca48a93e0e5345747cbb9eed84
私は昔から
「本を読め」
と言ってきました。
でも、いまは時間と世の中のスピードの変化から
「ネットでいいから文字と絡め」
と言っております。
でも、ネット記事ってほとんど要点切り取りでしかないので、わかったのではなくわかった気になれるだけであり、やはり起承転結を通ったモノ(本)には敵いませんね。
でも、要点だからこそブッ刺さるってこともまた事実として存在します。
とにかく日々の生活の中で
「疲れた~」
と目をつむることも大切ですが、脳内リフレッシュに文字と戯れることも大切だというお話です。
さて、この記事は私にとっては
「ウンウン、そうそう」
「なるほど、そうなのか」
「あ、いい線行けてるぞ / あらら、そこはハードル高いなぁ」
と、初歩の自己分析にとても役に立ちました。
やはり、自分の雇い主は自分、自分の上司は自分、という生き方を選択した私にとっては、こういう振り返りができる一時は大きな滋養でありますね。
誤解されがちですが、分析や解決に携わるコンサルタントやメンターとは一線を画しながらも、結局そういう知識や経験もまた必要であり導入するのもコーチャーであります。
ただ、実行するのもできるのも自分ではなく相手だということ。
そして仕事(報酬)があれば、それは他人事ではなく自分事として対応し、また結果が出るまで取り組むのですから、自分でやることよりも手間と時間が必要になってまいります。
フィードバックはやはり同環境での経験者には敵わないのです。自分が有利に動ける陣地に敵は入って来ない(来る必要が無い)のですからね。
やるべきことをしっかりとやるというのが中間管理職の使命ならば、必要かつ新たにやるべきことを取捨選択し環境を整えていくのは中間管理職からさらに上となる上長である者の使命とも言えます。
人生とは振り返りと切り替えの連続です。そして何を取り何を捨てるかの旅でもあります。
コーチャーとは、時にナビだったり時にドライバーだったり…でも到着した現地で遊ぶ楽しむってのは搭乗した方々…という感じを自覚できないと独立なんて
無理無理!
ってことでもありますね。
とにかくこの記事で自己採点できましたっ!笑
今日はここまで😏👍